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ポートレイトレクチャー「48.モデルさんに好感を持ってもらえる肌色とは?」
ポートレイトにおいてはお肌のカラー(スキントーン)がとても大切です。
お肌のカラーについては、限りなく現実に近いものがいいのか、それとも理想に近いものにするほうがいいのか。
そして、理想に近い肌といってもちょっとピンクがかった肌がいいのか、日本人的ないわゆる肌色っぽい肌がいいのかということも悩みどころです。
多くの方はこの肌色の再現について悩まれているようです。
「自分が色調整した肌の色が正しいのか、好ましいのかよく分からない」
という声をよく耳にします。
そこでどのようなお肌の色がいいのかについて考えてみたいと思います。
まず大前提として日本人の肌の色は欧米の白人に比べるとやや黄色みがかったものです。
つまり、現実に近い肌の色にすると印象としてはやや黄色っぽい肌ということになります。
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