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写真は撮る人の自由で良いのか?

写真を撮る上で、そして発表する上で悩ましいのが、「どんな写真を撮って、どんな写真を見せるのがいいのか?」ということだと思います。

「どんな写真だっていいじゃないか」
「写真なんて自由でいいんだ」
という考え方、意見もあると思います。

私自身は、写真は自由でいいと思っています。
でも、その自由というのはあくまでも表現としての自由であって、
それと「なんでもあり」はちょっと別のことのような気がしています。

自由=なんでもいい、ではないように思うのです。

では、何に関しては自由で良くて、何については自由なだけではいけないのでしょう。

まず、撮るということに関してはすべてまったく自由でいいと思います。
もちろん、法律や社会のルールを守った上での話ですが、それさえ守ればあとは何でも良いと思います。

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