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写真を撮る上で知っておいてほしいこと

写真を撮ることの意味、写真を撮る上で知っておいてほしいことについて私なりの考えをまとめていきます。ハナワの写真論と考えていただければと思います。 月に2本〜4本の記事をアップして…
写真家としての私が考える写真論を月に4本程度アップします。 有料記事を2本以上お読みいただく方はマ…
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2022年11月の記事一覧

初期ロットは避けたいという人がいるけれど(誰も書いてないカメラの買い方)

カメラの新モデルが発表、発売になると、「初期ロットは危ないので、少し落ちついてから買いま…

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ワークショップって成功体験をしてもらう場なのです

ワークショップに出るとどんなことを学べるの?という疑問を持つ方も多いと思います。 ここで…

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私が単焦点レンズを愛用する理由

最近のカメラはキットレンズもズームレンズが当たり前となり、ズームレンズを愛用する人も多い…

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光があるから写真が撮れる。だから光を読む力が大切なのです!

写真は光がないと写らないと言います。 そのとおりなのですが、逆に光のない場所なんてそうそ…

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写真に対する熱量が写真の善し悪しを決める

結局、写真の仕上がりの善し悪しに関しては、写真に対する熱量だと思うのです。 「こんなもん…

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写真は見えているものしか撮ることができないのです

写真というのは見えているものしか撮れません。 どういうことかというと、同じ場所で複数人で…

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ファインダーの四隅までしっかりと見ることが大切!

スナップでもポートレイトでも風景でも、フレーミングというのはとっても大切です。 なぜなら、画面内に余計なものがほんのちょっとでも写っていると、見る人がそこが気になってしまうからです。 もちろん、被写体が強烈な力を持っていれば余計なものなんて目に入らないということもあります。 たとえば、ものすごくインパクトのある被写体が写っていれば、そこに目は釘付けになるでしょう。 でも、街スナップである看板を撮ったとか、店先のオブジェを撮ったみたいな場合は、それをスポイルしてしまうような

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