休みやすい職場づくり
こんにちは、はなうたです。
数年前までは春に感染症が流行るなんて考えられなかったですよね。今では季節に関係なく様々な感染症が発生します。新年度にバタバタと職員が体調不良で欠勤になると、通常時よりも正直大変です。
それでも、体調が悪い時は無理をせず休むべき。
いざという時に休める体制づくりは、安心して働くための絶対条件だと思うのです。
そのために管理職が出来ることは色々ある。
日頃から職員とコミュニケーションをとり、コンディションを知っておくこと。
無理してそうな職員には声を掛けてみる。
体調不良で休みたいと申告されたら原則受け入れる。欠勤が出ても何とかなるシフトを前もって組んでおく。
体調不良で休んだ職員が次の日出勤できるかは前日のうちに確認。休みがわかった時点で代わりの人員を確保する。
中には迷惑をかけないようにと無理して出勤してくれようとする職員もいるから、出来れば電話で話しを聴きながら出勤の有無を確認するとなお安心。
仕事ってみんなが『お互い様』って労り合わないと成立しない。
体調が悪い時、身体を痛めた時、家族が風邪を引いた時、休めないなんて有り得ない。それらは全て自分の身にも起きうる出来事なんだよ。
職場がどんな状況であろうともブレずにその人を労れる人、組織でありたい。
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