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私が【取材記事】を書く理由

こんにちは、はなうたです。

先日、取材記事を書かせてもらった“ドッジボール大好きお兄さん”ことアツシさんが自身のスペース(Xの音声ツール)で私の記事のことを話してくれました。

いやもう、めちゃくちゃ嬉しくて。
特に嬉しかった部分を引用させていただくと・・・。

『はなうたさん自身が悩んでいるからこそ聴いてみたいと思ったのがベースにあるので、彼女自身の聴き方、書き方に彼女の考えや想いが入っているんですよね。それがまた読み手にとっても凄く同じ目線で読めるので、読む方たちが共感しやすい。』

リアルタイムでこのお話しを聴いていて、涙が出るくらい嬉しかった。そしてこの言葉を聴いて、私がなぜ、取材記事を書き始めたのかを改めて思い出したのです。

かげまるさんの記事はこちら

アツシさんの記事はこちら

私は施設長2年目の新米です。今の園に就職して3年目。段階を経て施設長になった訳でも、年功序列でもありません。職場では最年少です。

あれもこれも分からないことだらけ。悩んでばかり。でも、施設長になったからには「わかりません。」だなんて言ってられない。悩んでないで決断しなければいけない。だから私はSNSに居る素敵な先輩方のお話しを聴いて学びたいと思ったんです。聴いて終わりではなく、自分に一番効果的なアウトプットの仕方ってなんだろう?と考えた時に浮かんだのが『記事にする』ことでした。

私は文章を書くことが好きです。音声を文字に起こす、そして何度も推敲することで、聴いたことを自分の中に落とし込めると思ったんです。

そして、その記事を公開することで、同じように悩みながら働いている人たちの心が少しでも軽くなるといいなあという想いもありました。

私がSNSをする理由、WEBライターを志したきっかけは、『文章を通して、悩んでいる保育者さんの力になりたい』と思ったこと。だから私は保育士をしながらWEBライターになったんです。

昨年度思いがけず施設長になったので、一年ほど本業に専念している間に、そんな想いも忘れかけていました。そんな私が、書くことを再開したい!と思えたのは、この取材記事のおかげです。

私の原動力は、『学び』と『楽しい』

その2つを満たしてくれた取材記事。

私の大切な大切な作品です。

沢山の人に読んでもらえたこと、反応をいただけたことは私にとって大きな財産になりました。

本当にありがとうございます。
皆さんからいただいた嬉しいお言葉の一つひとつが宝物です。

嬉しすぎる…!


嬉しくて何度も読み返す私…


保育業界を色んな形で盛り上げようとする熱い人たちがいます。

音声ツールやZOOM、オンラインイベント、オフラインの交流会などなど。素敵な保育者さんが沢山います。

そんな熱量のある方々の活動に勇気をもらい、私は私にできることをコツコツと積み重ねていきたいと思います。

私もいつか“誰かの背中を押せる、あたたかく大きな人”になりたいな。


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