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『Lost Bar』ラボの突破が早かった

 かねてより、ちょいちょいワールド作ってるんですわという話はさせていただきました。一応完成という段取りでもってVRCワールドのラボにUPさせていただき祝杯に酔いしれていたりまします。一段落ですね。

まばゆい光源が酒を美味くさせるの

 割と短い時間でラボを突破しパブリック化とか、現状あるのかなと思いながらも突破してしまったので御の字であります。大変ありがとうございます。
 構築する側としては、まだできる事が沢山あるよねと思う部分もあると思うものですが、突き詰めると"完成"は一生無いと思うものですから、気になったらUPをコソコソやっていけるのが良いと考えられます。

とにかくHMD被ると目に良くない
原案のイラスト

 フレンドのmapsさんが"ふと"かような作品を出していただき、ストーリーを充分に感じる素材が揃っているなと思い、これはワールド作れるんじゃないかと考えた次第であります。

 物語とかそういった資料があると突然腰が軽くなるものでございますね。私も鼻息が荒くなったものであります。

2FにあるVIP席

 そんな訳で、ワールドの間取りとかどうしようかとなって、mapsさんが「コレで」と大枠の部分を出してくれたので、一気に捗ったわけです。それさえあれば"提案"という部分である程度作る事ができますので、あとは「ああし」ろとか「こうしろ」とかの指示も柔軟に受けやすく助かるものであります。

 あとは私が勝手に色々回したり、エミッションで光らせてみたりとしたのですが、原案側からは文句は無かったようで有難い話でございます。 

モニターの数を増やす愚行

 一応、入った人が「重いな」と思われるキワを攻めるチャレンジとして、動画モニターの数が7枚となっております。動く動画なら一気に賑やかなフロアになるでしょう。

 一応、私の環境では問題のないものと考えられますが、十人十色のVRCにおいては自分が全てという事も無いわけです。柔軟に対応していけたらと考えるものでありますね。

galleria

 イラストを飾るのに協力してくださった"maps"氏の作品も展示されております。

特性の作品、場の色どりの主役

 妄想話からワールドの構築に至るプロセスは、お酒を飲みながらなものであります。よって気分での構築という事は否定できないのですが、何だかんだ良い代物が世に出されたぞといった心持でございます。

 おかげ様でラボも抜け、レギュラーなパブリックとしての利用もできるようになったというのが、先ほど知ったニュース。かえってプレッシャーを感じるものでありますね。

 イベントとかでも使えるのかな。そこは分かりませんが良いものができたという心持です。

 まだ触る部分もあるでようが、今後とも『Lost Bar』をよろしくお願いいたします。

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