ハロウィンが近い
VRCにおけるアバター改変では、やはり季節ものには飛びつき「その改変いいね」などの話題が出始める目まぐるしいところであります。クリスマスもあるからね。忙しいですよ。
ちなみに、私も渋谷に集う連中と同じぐらいにハロウィンの知識はないので何だかよく分からない文化でございます。
ちびっ子が家々を訪ね、お菓子をくれないとイタズラするぜ~と迫るイベントでしょうか。お菓子を上げないと呪われるのかどうだか分かりませんが、パッと聞いた感じ現代では楽しそうなイベントですね。
しかし私は大人であり子どもでもないのです。
はりきってハロウィン改変を行いましたが、ちょっと考えると「俺は何でこんなカッコしとるんだ」と思ってしまいました。別にお菓子を貰う立場でもないのだから。むしろお菓子を上げる立場で何でこんなにハシャいでるのでしょうかね。
10月末までコレでウロチョロしようと思っていたのですが、何か変なのではないか、と。最初からこうですよとなっていれば屁とも思わないのでしょうけど、少し早すぎたかなぁ。
月末まで温存し、一端戻しても悪くはない気もしますがVRCにあっても良いのが『季節感』であると考えます。
VRCは別世界でありますが、話している内容はリアルであるがプレーンで過ごしていたら季節に気付くのに遅れる可能性があると思います。だからこそ、私は早々に浮かれた格好をしてハロウィンが近い付いているのだと主張していおるのです。
10月の頭に「早いっすねぇ」とか言われたけど、印象付けられたから良いでしょう。呼吸をする間にハロウィンがくる。また衣装も可愛いのだから鼻息荒く改変したアバターを見せよというモールス信号より分かりやすい態度で示したのでございます。
我がクランのYADORIGIでは、言わずとも準備が整っているようで前回はチラホラとハロウィン改変の民がいらっしゃいましたね。次はもっと増えるでしょう。様々な改変を目の当たりする事が可能でしょうし、改変の腕のある猛者が数多おりますから、是非毎週土曜日21時にやっておる集会に赴いてくださいませ。
購入されたアバターの種類にもよりますが、ハロウィン改変やクリスマス改変のサポートもできる人材が数多いる集団であります。
もちろん、私も装飾だけならサポートできますし、身体をエミッションで光らせたいとか、マットキャップでエッチな肌にしたいとかも大丈夫でありますから、気軽に質問できるディスコードを使って季節ごとのVRCを楽しみましょうね。
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