マガジンのカバー画像

子育つ日記

8
気づけば、日々の立卦の半分が子供に関すること。そんな日常のことを書いています。
運営しているクリエイター

#易者

子どもと風水

久しぶりのnote。 昨年11月に第二子を出産し日々のあれこれに翻弄されているうちに、気づけば5ヶ月が過ぎ去っていました。。 当たり前ですが、子どもがひとり増えると洗濯ものも倍に、園の送迎も2回ずつ、体調を崩す頻度も倍になって、ちょっと寒い日が続くと家の中は咳とくしゃみの二重奏。これに私たち親も参戦し、寝不足なもんだからさらに治りが悪い。 やっと希望の光、春がきたという感じです。 今日は、そんな寒い冬の直前に産まれた次男のお話。 生後数週間で咳と鼻づまりがはじまり、

トイトレが1週間で完了した件〈子育つ日記#5〉

おむつってなんて楽なんだと先送りにしながら、期日だけがじわじわと迫り来る8月立秋の頃(前回の記事はこちら)。 長期のお出かけもないし「さぁ、そろそろ始めるか」と、私たち親の心の準備(後述)も万端に、重い腰を上げたところ、 息子(2歳6ヶ月)のトイトレが まさかの 1週間経たずして完了。 日中だけではなく夜も、そして排尿・排便ともに。 「1日で完了!」という話もあれば、息子とほぼ同じ誕生日のお友達は「おしっこだけで3ヶ月かかったよ〜」と言っていたので、人それぞれなことは

余計なことをしない 〈子育つ日記#4〉

世の中には子育てにまつわる考え方や手法が色んな角度から語られ、散在していますが、周りをみても自分の親をみても本当に人それぞれだなと感じます。家庭内でも明確に言語化されていることもあれば、そうではなく阿吽の呼吸や自分たちの価値観や感覚に従ってただ過ごしているだけということも。 ∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴ もうすぐ2歳5ヶ月の息子は、基本的に明るく素直で極めて外交的、彼のこだわりポイント(パンは袋から取り出す所からやりたい、みかんは皮むいて最後のヘタを剥がす手