見出し画像

豆花とマレーシアの食費について

大好きな豆花のお店を発見したので行ってみた。
台湾で食べた時は、ラーメンを小分けするときによく出てくる小鉢サイズだったのでランチの後にデザート観覚で行ってみたら、どんぶりで出てきた。
予想外の量の白玉だったが、とても美味しい❗️
温かい豆花があったのも嬉しい✨
優しい味付けにとても癒される✨

豆花のトッピングは選べる。写真は、白玉、あずき、黒糖のゼリーのようなもの(ちょっとだけ薬草風味)。きなこ、黒糖、甘さ控えめコンデンスミルクのようなものが添えてある。



マレーシアは食費が安いと聞いていたが、今のところ、イオンのスーパーなどで買い物をしている観覚だと、正直日本とさほど変わらない。
お米も、日本人向けに作られ、ベトナムから運ばれている「ジャポニカ米」はそこまで安くはない。(2.5kgでRM24。約750円)
ローカルのウェットマーケットに行けばもっと安いのかも知れないが、日本人だとあからさまに値段を上げられ、「日本人だから高い値段を払うのは当たり前」と言われることもあると聞く。みんな同じ価格なら買うが、そこまで値段の差を出されてしまうと正直行く気がしないものである。
では、値段の安さはどこにあるのか。それはやはり、マレー料理にある。ホーカー(日本の屋台が集まったような、外で食べる施設)や、冷房の効いたレストランでも現地の料理は安い。
香辛料のたっぷりかかったアジア料理は私も大好きなので、ついつい食べてしまいがち。が、よくよく冷静にその料理を分析してみると、炭水化物と油とタンパク質祭りで、野菜がとにかく少ない。
野菜があっても油で調理してあるものばかりで、カロリーしか見当たらない。
だがしかし、ジョホール生活2週間の新参者なので、まだまだ知らないお店、安くて美味い店がたっぷりあるのだろう、と期待している。

イオンの中にある、タイ料理屋さん。チャーハンとトムヤムクンスープ、ドリンクセットで300円ほど。(食べかけでごめんなさい)



こちらに来て2週間だか、基本は家で和食を自炊、ホーカーはテイクアウトで家で食べるのが定番になりつつある。

つまり、食費は安くない。

世界の食費事情の指針のひとつ、マクドナルドはまだ未開拓なので、またリサーチに行こうと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?