昨日も休んじゃったしなーの原動力

今の会社に入社しておよそ９ヶ月。
４ヶ月目を過ぎた頃から、月に１回程度突然の休みをとるようになりました。

朝起きた瞬間に、ああこれは無理だなと思うのです。

熱があるわけでもない。
お腹を下したわけでもない。
めまいがするわけでもない。

ただ、心が
むりだーーーーーー
と叫んでいる、そんな状態。

人はこれをサボりというのかもしれません。
怠けていると。甘えていると。

わたしもこれはサボりだなあと自覚しながら会社に連絡します。
幸い会社への休暇連絡はメールという文化だったため、体調が悪いので休みます、とだけ。

そして、あー休んじゃったなーと思いながら、YouTubeを見る、本を読む、録画したテレビを見る。

そうして１日をやり過ごし、夜寝て朝起きる。

次の日の朝、心の声は
えーむりー
くらいになっている。

えーむりー
けど昨日も休んじゃったしなー
しょーがない

そうして布団を出ることができる。

"しょーがない"これが大切。

そして、この"しょーがない"を引き出すためには、"昨日休んじゃったしなー"って結構有効なんです。

限界が来る前にこまめな休憩を。
それも自己管理のうちだとわたしは思います。
ほとほどなら、自分を甘やかすことをためらわない。

そうして甘やかした２日目、しょーがないなーと思えなくなった時には、諦めてまとまった休養を。

もし今限界を感じている人がいれば、とりあえず明日１日、お休みしてみて欲しいのです。

すこしのあいだ、わたしを支えてくれた昨日も休んじゃったしなーの原動力のお話でした。

#日記 #コラム #エッセイ #肩の力抜きたい