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数理物理学×ランドスケープ学×公共哲学 のエキスパートたちがおしゃべりしてみたら…?【分野横断型ライトニングトーク(LT)】

数理物理学×ランドスケープ学×公共哲学のエキスパートたちを中心に『ふわっとゆるトーーク!』(分野横断型LT)を行いました!

とっても楽しい会だったので、その内容を簡単にまとめてみました~

『ふわっとゆるトーーク!』とは?

ズバリ、「最近やってる(研究している)ことをざっくり話そう!」という会。

現段階では、大学院生を中心に発表してもらっているけれども、将来的には「目標に向かって頑張っているすべての人」なら誰でも発表できるようにしたいなあ

あと、この会はだらだらとふわっとゆる〜くみんなで話せる空間にしたいなと思ってて、「井戸端会議」みたいな空気感の発表場所にしたいなあ

今回(10月)の発表

今回は私とKさん、Mさんが発表してくれました〜!
本当にありがとう!!

発表内容① 公共哲学

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内容
誰も取り残さない社会のために、私は個人(私領域)と社会(公領域)を媒介する機能をもつ中間集団に注目しています。中間集団は、人びとが平等と自由を獲得できるような橋渡しの役割をもつ必要があると思っています。

発表内容② 数理物理学

内容
先日、2021年のノーベル物理学賞を(元)日本人が受賞したことで少し話題となりましたが、その授賞理由の一つは気象現象の数理モデルに関するものでした。今回は、天気予報のように数値シミュレーションで現象を予測する際の障害となる、カオスと呼ばれる現象について紹介しました。

発表内容③ ランドスケープ学

内容
コミュニティガーデンの本質的な意義について考えました

スペシャルゲスト①

ほぼ毎回参加してくれるMさん、Sさんも来てくれました〜!
今回も盛り上げてくれて助かりましたTT
それぞれの視点からお話し、話題提供など本当にありがとうございます!!

ふりかえりとか

今回のKさんの発表はゴリゴリの数学って感じじゃない発表をしてくれて、とても分かりやすかったし面白かったなあ!MVPです!
カオスについてやっとわかったような気がしてます…(気がするだけかもしれないけど)

Mさんからは学ぶことが多すぎていつも本当にありがとうございますという気持ちでいっぱいです🙏
私の先行研究探し全然できてなくてやばすぎやん…精進します…(無理はしないけど)

今回は結構だらだら回だったけど、このくらいのゆるさでいいのかもと思ってきた(笑)

最後に

パワポをつくってきてくれた人、鋭い論点で盛り上げてくれた人、発表を聞いてくれた人、ゆるトーーク!に関わってくれているすべての人、ありがとうございます!
社会的立場関係なく、お互いがお互いのことを認め合える、120点満点の素晴らしい会になりました!(^^)

みんな本当にありがとう〜!!

次回(11月)も楽しみにしてるね〜^^

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