5/30 『IDENTITY』フランシス・フクヤマ
フクヤマの思想
ベルリンの壁崩壊
→冷戦終了、自由民主主義の勝利
・自由民主主義の擁護者
・リベラル派は徳や他者との関係性による尊厳のような問題には触れないが、ここでは徳や他者との関係性による尊厳について力点が置かれている
→序章で言い訳のように書いてあるところ
=自由民主主義の勝利からアイデンティティへの力点の変化
・歴史のトレンドを掴んで概念化しているw
『IDENTITY』の理論的立ち位置
アイデンティティの概念:プラトン「テューモス(欲望)」と結びつけた
・一