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院ゼミ2023

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2023院ゼミ発表まとめ
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#日記

『公共哲学入門』 10/17 院ゼミ

思想史の歴史 ・どのように思想史を位置づけるのかは、各々によって違う 功利主義 ↓ 批判 …

ハナ
1年前
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7/14 院ゼミ

子どもの貧困対策基本法制定過程について 子どもの貧困対策推進議員連盟 鈴村 興太郎・後藤 …

ハナ
1年前
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7/4 院ゼミ

主権者教育における扱う題材について ・政治的中立性に配慮している  ・ヘイトがないように…

ハナ
1年前

6/13 イングルハート『文化的進化論: 人びとの価値観と行動が世界をつくりかえる 』

あとがきなど 経済的な問題には詳しく踏み込んでいないが、重要な問題であると認識していた …

ハナ
1年前

5/9 松谷満『ポピュリズムの政治社会学─有権者の支持と投票行動─』

松谷満『ポピュリズムの政治社会学─有権者の支持と投票行動─』 ポピュリズムとは ①ミュデ…

ハナ
1年前
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5/16 『公共哲学』

『世論(public opinion)』 great society (大社会) へ向かい、世論の危険性 世論のイメージを…

ハナ
1年前

5/30 『IDENTITY』フランシス・フクヤマ

フクヤマの思想 ベルリンの壁崩壊 →冷戦終了、自由民主主義の勝利 ・自由民主主義の擁護者 ・リベラル派は徳や他者との関係性による尊厳のような問題には触れないが、ここでは徳や他者との関係性による尊厳について力点が置かれている →序章で言い訳のように書いてあるところ  =自由民主主義の勝利からアイデンティティへの力点の変化 ・歴史のトレンドを掴んで概念化しているw 『IDENTITY』の理論的立ち位置 アイデンティティの概念:プラトン「テューモス(欲望)」と結びつけた ・一