ちょっぴり悔しい「うれしいお知らせ」
さっきnoteを開いたら,突然通知が出てきました。
「『godoさんインタビュー:「普通」の発信と、これから。』が『#サッカー』の記事で…」などとと書かれていたと記憶しています。
「これは…なに???」
これが私の,最初の感想でした。
感情ジェットコースター
私は何が何だか分からず,「ちょっと調べてみよう」と軽い気持ちで画面を閉じました。どうやらこれは,noteさんが先週一週間の閲覧数などで選んでくださる「うれしいお知らせです!」というものだそうです。
やっと仕組みを理解し,私が書いた記事が多くの方の目に触れてgodoさんのストーリーを伝えることができたのだ,ととても嬉しくなりました。
「#サッカー」なんてものすごくポピュラーで,様々な記事が投稿されそうなところ。ましてや,オリンピックの熱が冷めやらぬこの時期です。その中でgodoさんのインタビューに出会ってくださった方が多いことを知り,そのお手伝いができたことをとてもありがたく感じました。
ここまでは良かったのです。そう,ここまでは。
問題は…
戻ってきたら,もうこの通知が見られなかったことです。
再び見る方法を調べてもどこにも載っておらず,通知欄・お知らせ欄・登録してあるメールアドレスを確認しても出ていない。
他の方の投稿を見ると皆様その場でスクショされているようで,「なんで,『とりあえず調べよ』ではなく『とりあえず撮っておこ』にしなかったの!?」とイライラ。
気分はさながら,「ほんとだもん! 本当にトトロいたんだもん! ウソじゃないもん!」と叫ぶメイちゃんです。
ある方のストーリーが皆さんの目に届いたこと,ごく微力ながらそれに自分が関われたこと。その記録を残せなかったことが本当に悔しい。
証拠がない分どなたも信じられないことも分かってますし,自分自身をそのうち疑い始めてしまいそうなことも悔しいのです。
ジタバタした気持ちと,しくしくした気持ちが混ざり合いました。
ジェットコースターが行きついたのは
ひとしきり悔しがった後,すっと出てきたのは「また頂けるように頑張ろう」でした。
やってしまったことはしょうがないですし,周りの人が信じてくれないのも当然です。
私にできることは,「またご縁があって通知が来る日を引き寄せられるように,粛々と皆さんのストーリーや自分の文章を紡ぐことのみだ」と我に返りました。
今やっているインタビューは私にとって,初挑戦と発見に溢れた宝物です。
今回のことをただのうっかりではなく,「自分を鼓舞するためのいたずらだった」と感謝できるよう,今後も頑張ってまいります。何卒よろしくお願いいたします。
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