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被災してからじゃ間に合わないから

#もしもの備え

私は令和六年能登半島地震で、祖母と叔母家族が被災し、眠れない日を過ごした。幸いにも震源地から離れていたため、大した被害は無かった。しかし、物事はやはり、突然訪れるものなのだと実感させられた。

そこで色々と調べてる内に辿り着いたのが、アートの売り上げで募金をするという動きと、フェーズフリーという考え方だった。

フェーズフリーとは簡単にまとめると、日常と非常(災害時)、二つのフェーズの境目を無くすこと。具体的には日常に使うものを非常時にも使えるものにしようという動きだ。

私はフェーズフリー品にアートを使って、その売り上げを被災地に募金することにした。

https://suzuri.jp/hanasoraen

私にとっての石川県は、生まれ故郷であり、8年前に亡くなった祖父との思い出のつまった地であり、今も家族である祖母と叔母家族の住む地だ。ささやかながら、力になれれば良いと思う。

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