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「あなたの10年後のビジョンは何ですか?」




っていうよく面接で聞かれる質問。

めっちゃ難しくない‥‥‥??

幸せに楽しく生きていたいなあと思うけど、「じゃあそのあなたの幸せって何??」と聞かれても、「えーーと、あのー…」みたいなね。

分からんじゃんそんな未来のことは、ねぇぇ。


と思ってたけど(今もめちゃめちゃ思ってるけど)、今日noteを見てて、「あ‥こうゆう事なのかな」となったことがあったのでそれについて書いていきます。


(最大限の敬意と愛と、いつも楽しく読ませて頂いておりますの感謝を込めて、記事をシェアさせて頂きます。♡)


・最所あさみさん

「自分にできること」が、あってよかった


あの頃は今日を生きることに精一杯で、人のため、社会のためなんて考える余裕も何か行動を起こす能力もなかった私ですが、10年経ってやっと「この危機に自分ができることはなんだろう」と考えられるようになりました。

(ここでいう10年前は東日本大震災があった年で、最所あさみさんは就活生だったそう)



・HOTEL SOMEWHERE さん

 家が安全ではない人のために #stayHOTELstaysafe と伝えたい


でも、世の中には様々な事情で、その『家』が安全ではない人がいます。
社会を守るために、家にこもっているわけにはいかない人がいます。
決して少なくはない、そんな方々と、その家族のために、私たちホテルがシェルターとなって守りたい。そう願い、新しいプロジェクトを仕込んでいます。


そうなんだよなーと。自分もこうゆう風になりたいの。


現在就活生の私は、「想い」はあっても「力」がないな…と痛感することばっかり。

「今の私にできることは…」も考えるけど、「そんなことより来年の就職先」という自分の将来がどうしても気になってしまって余裕がないのが正直なところ。



もしも未来に再びこのような危機的状況が発生してしまった時に、

(もちろんそんな状況が起きないのが一番だけど)

「私にできること」がある人。そうなりたい。




「私にできることは何だろう」

「私のこの仕事、人脈、アイディア、スキル…それらをフル動員させて、社会のためにできることって何だろう」

「それってどうすればもっとより多くの人に届くのかな、どうやったらもっとより多くの人が助かるのかな」


こんな風に考えられて、そのアイディアを実際に行動に移せる人。

守りたいものを守れるだけの力がある人。

その力を出し合ってより強くしけるような仲間がいる人。



上にシェアさせて頂いたお二人以外にも、沢山「今できること」を必死にやっている人はいて。


インフルエンサーが「家にいよう」をそのインフルエンス力を存分に生かして人々に届けていたり、

医療従事者の皆さんが生死を争う過酷な現場で、日々戦っていたり、

私が想像も及ばないところで、目の前の困難に立ち向かっている人が数えきれないほどいる。




何かを守るためには力がいる。

その力を得て、それを正しく使う方法を知っている人に私はなりたいな。




こんな答え、抽象度高すぎて就活の面接とかで言うのは難しそうだけど、

自分の心の中には強く刻んでおこうと思った。



ありがとうございます。がんばった日の、コンビニスイーツを買おうと思います。