慣れたってなんだろう／新人バンザイ／分からないの種類／と、どう、ふふ、けん

仕事慣れた？って定期的に、（といっても2回目だったけど）聞いてくださる。とっても優しいなと思う。

慣れた？と聞かれて、「慣れたと思っています」って答えてる。なんでだろう。

いま教えて頂いている範囲で、与えられている業務は、わかる範囲、できる範囲で、なんとかこんとかできている、と、私は思っている。でも、私のやっていることに対して「もっとこうしてほしい」「ここが足りない」「こうすればより良くなるよ」みたいなものは、おそらく先輩方は色々に持たれていると思うから、それらを加味すると「できている」とは評価されないのかもしれない。

でも、少なくとも、今の範囲で、すぐに「ここ違うよ！」と、「できていなかった」判定されたものが少ないから、できている。慣れている。と思っていた。よーって感じだ。どうなんだろう。

できているのかな、慣れているのかな。新しい事に挑戦して、めっちゃドキドキドキドキっていう事もある。週に、えーどうだろう、1.2回くらいかな。

できているよね、こなせているよね、すごいね、って言って頂けるけれど、えーどうなんですか、本当に私大丈夫ですかね…？って思う。だけど、具体的な「大丈夫ですかね」と思う事が分からないから、相談という所までもっていけない。大丈夫ですかね？って思っている事を話せばいいのかな。そうなんだろうな。次のお話する機会に、言ってみようかな。

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○○している時に、これはその人のためを思ってやっているのか、それともこちらの利益のためにやっているのか、分からなくなるんです。「その人のため」と「こちらの利益」が重なる部分があるとも思います。でも、その人の、今、発している言葉を、軽んじているんじゃなかな、とも思うんです。

と、いう私。

そこまで感じられているのが、まずすごい。その、「なんのために？」の気持ちは、大事にもっておいて欲しい。長くやっているとね、どうしてもね、薄れてきちゃうんだよ。「こちらの利益、数字」とかね、そういうのにどーーしても目が行っちゃうからね。

と、いう先輩。

新人バンザイ。ビバ新卒。初めてやっているからこその視点、違和感、持ててる自分、よかった。よかった。

あと、それを言葉にして伝えても大丈夫だな、と、私が思える関係性（と、言えるほど関係性があるとはまだ思えないけど、少なくとも、存在）でいてくれる先輩、ありがたいなあ。ありがたい。

さらに、その気持ちは大事に持っておいて。大切な視線だから。忘れていっちゃうから。と、伝えてくれる先輩、すごいなあ。すごいな。

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こうして公開するのは久しぶりだなあ。なんで公開しようと思ったんだろう。なんとなくですね。

思ったことを、消えてしまわないうちに、すぐに書き残してはいる。下書きとして。さっき数えたら、この2か月で37個あった。2日に1回以上のペースで書いてるね。

4月1日から入社して、だいたい1か月研修して、5月に現場に入って、そこから約1か月経った今。どうですかね、自分。

たのしい？って言われたら、楽しいです、と答えられる。でもその後にすぐ「え、たのしいのかな、自分」って自問自答が始まりそう。「たのしい」という言葉よりも「おもしろい」の方がしっくり来るかな。

分からない事が、たくさんある。そんな世界もあったのか。そんな人生もあるのか。

ここで言う、「分からない事」の種類は、「分からないからもう嫌！」って思うものじゃなくて、「分からない。なんでそうなるんだろう。もっと知りたい」って思うものなんだよな、わたしにとっては。めっちゃ良いなと思う。嬉しい。うんうん。

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そんな感じです。暖かくなる前の、三寒四温の季節が、いまちょうど来ている。最近ぽかぽかだったのに、またちょっと冷える今日。東京とはちょうど1か月くらいずれてるんだろうな、北海道。おもしろいぜ。

「道の発表では～」っていう言葉を聞いた時、「ドウ…、あ、道ね！北海道の道ね！」と認識するまで時差があった。おもしろいぜ。「都の発表では～」と聞いて、すぐに意味が分かるわたしは、やっぱり東京出身なんだなあ、と。

47個のうちの、1つしか当てはまらない所に、今のとこ住んでいる。「都」と「道」。となると、次に住むのは「大阪府」か「京都府」なのかな～。知らんけど。