自分という他人
きのう今日もお休みだったので、明日からお仕事再開。といっても、研修なのだけど。
でも一応、明日が社会人になってから初めての、連休明けの出勤日となる。
どんな気分なんだろう、サザエさん症候群と呼ばれるような感情になるのかな、と思っていたけど、今の気持ちは、うーん、ふつう。
明日がお休みだったらまあ嬉しいけど、昨日今日よく休んだから何しようかなってなっちゃう。あと、どうせ休みは終わるし、どうせ「明日からまた仕事だ…!」の緊張感は来るんだから、じゃあ明日来てよ、って感じ。
そう、どうせ味わう、ため息が出ちゃう様な緊張感がある。どうせ味わうんだから、じゃあ明日でいいよ、早めがいいよ、って思ってる。
なんだか、「どうせ」って言葉を使うと、諦めてるというか、ネガティブな風に聞こえるかもしれないけど、めちゃめちゃブルーになっているわけではない。
それよりもただ、冷静に、しょうがないぜ〜やったるぜ〜、という「受け止める」に近い感情があるのかもしれないなあ、と思う。
まだ3日しか出勤してなくて、さらにまだまだ研修が続くから、そこまで緊張する事も、気持ちに負荷がかかる事も、逃げたいなあって思う事もない。まだ、ない。だから、明日からまた働く、という事を冷静に受け入れられているのかな。あと、やる気もあるんだろうな。明日からまた頑張るぞ〜、という、フレッシュさと言われる様な気持ち。
なんか冷静だな、淡々としている。
この前、だいすきなライターさんが言っていた、「自分という他人」という言葉がずっと頭に残っている。
自分という他人。この人(自分)なんでこんな淡々としてるんだろ〜今日は。っていう目線に立ってみるとまた面白い。深く分析はしないけど。
今日は卵焼きがうまく作れて嬉しかった。明日もちゃんと起きるぞ!おしまい。
ありがとうございます。がんばった日の、コンビニスイーツを買おうと思います。