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自分ルール「宿を決めず目的地へ」

旅って、面白いですよね。

それは国内外関係なく、非日常的な時間。



私は現在24歳なのですが、海外で約1年くらいバックパッカーとして生活しておりました。

そして、その大半の期間をカンガルーやイルカと過ごしました。

あなたの周りにも、
一人はいるのではないでしょうか?


そうです。
私もオーストラリアに心を奪われた一人です🇦🇺

都会 < 自然 
こんな人であれば確実に気に入ることを、
ここに断言します。(だれ?)


有名すぎる国なので、国自体の説明は省きます。


今回は「宿を決めずに目的地へ」
この自分ルールを紹介したいと思います。


これは私が、オーストラリアを転々としている時や、フィリピンのマニラでこれをしていました。

理由は簡単で、

ただワクワクするからです。


旅の目的にもよると思いますが、
刺激を求める方にはお勧めです。


ただ物事には、表と裏があります。


メリット

・ワクワクする
・自分に対応力がつく
・コミュニケーション能力がつく
・期待を超えてくる

デメリット

・野宿する場合もある
・安全ではない


注意点は、
・やる場合は自己責任
・治安の悪い場所では×


こう見ると、悪い面が多いですね(笑)
治安が悪いというのは、フィリピンに行ったときに痛感させられました…
(また別の記事で書きます)


オーストラリアでも何度か野宿して、現地のポッサムという動物に持ち物を荒らされたこともあります。

なので自分の第六感で「いけるっっ」と感じた時だけ、
自己責任でお勧めをいたします。



ネガティブなことばかり書いているので、
最後によかったことを書きたいと思います。


私は場合、英語の上達とサーフィンを楽しむ
というのが目的だったため、このルールがばっちりハマりました。

流れは、

行きたい場所を探す

現地到着

通りすがりの人にホステルを聞きまくる

泊まる

職探し

安定した生活

 ※ホステル:バックパッカーのための安い宿

基本的にはこの繰り返しです。



この暮らしをすることで、
価値観が合う人と自然と繋がっていきます。


そして、世界中に友だちができます。


オリンピックメダリストから薬物中毒者、
学生や自分の倍以上生きている人

はじめから計画していない分

色々な背景を持った世界中の人と出会います。

自分には持っていない経験をしている彼らと生活することで、

毎日が刺激的になりました。



ざっくり書くとこんな感じです。



そんな私は、
いま計画性が求められている毎日です。(笑)


最後に、記事を書いている 2021/7/31
日本で過去一の感染者数を記録しました。


少し肩の力を抜いて、
共にこの期間を乗り越えていきましょう。



ではまた!

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