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東南アジアでは、現地の言葉で「食べたら死にます」メモ作る
みなさん
日々おつかれさまです!
インパクトのある題名ですが
実際に私は、
このメモを東南アジアの飲食店や
屋台の人に見せていました。
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私は__アレルギーです。
もし食べてしまったら死にます。
食べれないメニューはどれですか?
オイルは何を使っていますか?
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なぜ、このようなメモを用意するかというと
私はピーナッツアレルギーで、
多く摂取すると最悪死に至る可能性があるからです。
食物アレルギーなど食事制限がある人って
人生の醍醐味である「食」に一々ハラハラします。
特に海外だと、食事が最も気を張る...
もっと楽しみたいと思い続けた結果、
このようなメモに辿り着きました。
メモの特徴は、
1 食べたら死ぬ と最悪の場合を記載する
2 現地の言葉で記載する
3 紙でもメモしておく
この3つが重要です。
1 なるべく相手に危機感を持ってもらうためです。国問わず、人によって食物アレルギーの認知度が大きく異なります。症状の程度が軽いとしても、少しオーバーに説明し、相手に危機感を持ってもらいます。
2 海外において英語が通じるとは限りません。店の人が簡単な英語が理解できるとしても、アレルギーを正確に伝えることが大切なため、必ず現地の言葉でメモをします。
3 海外において携帯の紛失や通信量制限、電波の悪い状況に陥るなど、スマホが使用できなくなる要因は多々あります。そしてスマホが使えない場合は、翻訳アプリも使用できません。そのため、紙でのメモを「お守り」として常に持っておくことをお勧めします。
以上が「お守りメモ」の特徴です。
ただ、このメモを持っても100%安全ではありません。
アレルギーは、人それぞれ症状の度合いが違います。
調理によりその成分が空気中に飛び、その近くにいることで呼吸がしづらくなる方もいます。(バックパッカー時代に出会ったカナダ人女性で、ニンニクアレルギーでした)
また相手が理解して、店側がいくら気をつけても
人的ミスが起こる可能性はあると思います。
そのため、
危険と感じる場合は、1番の安全な選択をしてください!
現在、
新型コロナウイルスにより海外に行きずらいですが、
状況が落ち着いた後、食物アレルギーの人が
海外で『食』を楽しめるよう願っております。
ではまた!
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