たけくらべ(真筆版)
樋口一葉 短編小説家。五千円札の表面。
結核により24歳で亡くなる。
「たけくらべ」を書いたのは1895年、23歳のとき。
吉原に住む14歳の少女と僧侶の息子との恋&地域のストーリー。
樋口一葉がこの世を去って22年後にこの本は出版されました。自筆の原稿と当時の文豪たちによる思い出集になっています。
さわやかな色、パステルブルーとミントグリーン🌱
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口絵:鏑木清方 画家、浮世絵師。
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編集 樋口邦子
発行所 博文館
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◎山梨県立文学館での企画展を見つけました👆
企画展「樋口一葉展 生誕150年(仮題)
山梨県立文学館
開催期間:2022年9月17日(土)〜2022年11月23日(水・祝)