Audibleで本を聴く
2022年の一番の思い出といえば「日本近代文学」。
ほとんど知らなかった未知の世界にいつのまにか引き込まれていました。
といっても手持ちの本を簡単に紹介しただけ・・。実際に本を読んだわけではありませんでした。
あれから少し離れていましたが、ここにきてなにかと落ち着いてきたこともあり心はまた文学に戻ってきました。
なぜならどうしても知りたいと思っていた本がたくさんあったし、その貴重な欲求を来年に持ち越したくなかったからです。
ただ最近はドライアイで目がかすみがちなので、リアルな本を読むのではなく耳で聴くほうを選びました。
そこで何年か前に利用したことのあるAmazonのAudibleのサイトへ。2ヶ月無料キャンペーンが表示されていたのですぐに申し込みをしました。そしてその場で検索してみたら続々。
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さっそくあれこれと視聴中。料理や家事をしながら同時進行、サクサク進むので時短にもなるし、それになんといっても目にやさしいのがありがたい。
さてこれまでに聴いたのは・・
・志賀直哉「母の死と新しい母」「大津順吉」「和解」「小僧の神様」
・芥川龍之介の「河童」「歯車」など
ずっと気になっていたんですよね。志賀直哉の親子関係。あと芥川龍之介の晩年の心の内・・。
◎近代文学以外では
・成田悠輔「22世紀の民主主義」
・勝間和代「できないのはあなたのせいじゃない」
・クレイヴン「ブラックサマーの殺人」(ミステリーファン!)
ということで、しばらくはAudibleでめいっぱい楽しむことができそうです。