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文芸評論

文芸評論 1931(昭和6)
小林秀雄 1902〜1983

新選名著復刻全集 近代文学館

小林秀雄 29歳。独自性のある文芸評論家。

装丁は親友の青山二郎。*親戚にクーデンホーフ光子

ソフトカバーで持ちやすい📖
装丁はいたってシンプルで無駄がない
大きめの字で読みやすい

様々なる意匠、志賀直哉、横光利一、マルクスの悟達、批評家失格など・・

川端康成によると「小林秀雄が現れてから、多くの人々の評論が通俗的に見え出した」とか。そんな小林秀雄の若い頃の初期批評論です。

裏表紙

著作者 小林秀雄
発行所 白水社

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