人生に勘違いはあるけれど

20代後半の長女から打ち明けられた

ものすごい勘違いをして生きてきたと

どしたどした？

「 『ええカッコしい』って言葉あるでしょ 」

うんうん、あるね


この単語
私は良く使う

私はちょっと「ええカッコしい」の所があって
そんな自分が嫌だなぁと思っている

長女はまったく
そういうところがないので

取りつくろったり
良く見せようとしない所が
とてもいいねと

折にふれては
それを誉めて育ててきた記憶がある

何度かその単語を聞いてきたはず

「今日、意味を知ってものすごく驚いた」
と言うのだ

なんと
ずーーーーっと

『 ええカッコしい 』を

『 A ( C )  』
だと思っていたと

え？

え！！
えーー！！！！


うそでしょ…


そんな事ある？！

突然のアルファベットと記号　

「 あの人って、ええカッコしいだよね〜 」

なんて聞くたびに

A ( C ) ってなんだろう？？？

うーん？

…ま、いっか

と思ってきたと言う


なかなかの衝撃

聞いてー！　

どう言う意味？って聞いてー！

是非とも聞いて欲しかった

母は聞いて欲しかったよぉー！！


今まで聞くタイミング
何度もあったよね？

落ち着こう

30になる前に
知ることができて
良かったって思う事にしよう

そうしよう…

普通にちゃんと言葉を覚える
次女はそれを聞いて

どうしたらそんな風に考える？？

もはや B やん！
と笑っていた

長女はこのたぐいが多い

なんかまだまだ出てきそうな予感に
めまいがする

まだボケられない

緊張感を持って
生きていかないと　

++++ 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣 ++++

読んでくださって
ありがとうございます

はな


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