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ケアマネージャー受験☆介護保険法の変遷2017~2011

こんばんは。お疲れ様です。

前回は介護保険法2020年をご覧いただきありがとうございます。
一番大事な2022年をまだご覧になっていない方は

こちらからご覧ください(^^♪

2017年(平成29年)


地域包括ケアシステムの強化と介護保険制度の持続性の確保

①自立支援
➡市町村介護保険事業計画に、自立支援、介護予防、重度化防止等の取り組みを記載

②医療と介護の連携
介護医療院の創設
 
地域共生社会の現実に向けた取り組み
➡高齢者と障害者(児)が一緒にサービスを受けられる共生型サービス事業所の創設

④介護保険制度の持続的可能性の確保
第2号被保険者の保険料に、標準報酬を導入・特に所得の高い利用者の自己負担を3割に引き上げ

上記をしっかり記憶させるには。。。

【記憶術】


2017年 イメージ法

2017年の17をいいなにする。
い(1)・い(2)・な(3)
の3文字(内容は4つ)で記憶。

1、介護療院(りょういん)のいー
 共型サービス事業所(きょうせ)のいー

2、=第2号被保険者の報酬割 

3、利用者3割負担 

いかがでしょうか?記憶に残りましたか?

他に良い記憶方法がありましたらコメント下さい。

みんなで共有し、全員合格目指しましょう。




2014年(平成26年)


①地域支援事業の見直し
訪問介護通所介護を予防給付から外し、総合
事業の訪問型サービス、通所サービスに移行・地域ケア会議の創設

②介護サービスの見直し
➡介護保険老人福祉施設(特別養護老人)要介護3以上
・居宅介護支援事業の指定権限が都道府県から市町村に移行

③費用負担の公平化
介護給付及び予防給付の一定以上の所得がある利用者の自己負担額を2割に引き上げ

【記憶術】

2014年 イメージ法

・訪問介護と通所介護が予防給付から外れていいよ(2014の14がいいよ)でも地ケア会議は入れるよ。


2011年(平成23年)


地域包括ケアシステム構築の推進

・地域支援事業に介護予防・日常生活支援総合事業を創設

・看護小規模多機能型居宅介護、定期巡回・随時対応型訪問介護看護創設


【記憶術】

2011年は東日本大震災の年(思い出したくない方はごめんなさい)

地域に密着した施設と看護師が必要
(地域密着型サービスの看護小規模多機能型居宅・定期巡回・随時対応型訪問介護看護)

・震災時は避難所に集まれ(集合➡総合事業)


さて、いかがだったでしょうか?
読むだけでも大変ですよね。

記憶するためには 何度も音読したり書いたりのアウトプットや
自分なりの語呂合わせなど記憶方法はいろいろありますが、
記憶が苦手な私と同じ方は ぜひ こんな記憶方法はいかがでしょうか?

ばかげている!と思われる方もいるとは思いますが、私は必死で覚えようとした苦しみから出た記憶方法です(^_-)-☆

すんなりと暗記できる方は自分の方法で、記憶してくださいね。




                   


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