MAIDEN【バイオハザード8 体験版 感想】

こんにちは、花坂もみじです。
1/22から、バイオハザード8の体験版ソフト、『MAIDEN』がリリースされましたので、早速プレイしてみました。攻略ではないので悪しからず。

ゲームを起動してすぐに、オプション設定を促され、淡々と進めて行くと、真っ黒な画面に白い文字しか無い簡素なメニューが表示されました。
少しビビリながらスタートを押すと、カタコンベの様な石積みの地下牢の様な場所で起き上がる主人公と『MAIDEN』の文字が。

始まってみてまず驚いたのは、映像の綺麗さでした。ps5を買ってもう半年近く経つのに、何を今更と思いますが、なんだかんだps5専用タイトルをやってなかったので、本体スペックを活かした映像に感動しました！

内容としては、捕らえられた牢獄からの脱出が目的で、本編の主人公イーサンとは異なる、女性が主人公の様です。

牢獄内は非常に暗くて、何故か持っているライトを片手に捜索して脱出を試みますが、一人称視点なので、視界が限られている上にBGMが無いので、とても怖いです…
牢獄なので脱出しないといけないのに、この先に何が待ち受けているのかわからないので、むしろ牢獄が安全に思えてしまいます笑

突然、物が動いたり、どこかで変な物音がしたり、さっきまで何も無かったところに死体があったりと、常にビビリながら先を目指していくと、豪華な屋敷に辿り着きました。ここでも映像が綺麗で凄いなぁと感嘆していました。

屋敷に辿り着くと、誰かが住んでいる様で、至るところで物音や、廊下を歩く姿がチラッと見えたりするのですが、牢獄と違って画面が明るくなったので、怖さは正直和らいでいました。

屋敷の一階から、絶対外に出られる！と思えるドアに向かうと案の定閉まっていた出られずに、屋敷の中を捜索。(この手のゲームで毎度思うのは、なんで内側から開けられない造りになっているかなと、まぁ脱出しようとする輩が居るの前提なんだろうなぁ。)

中庭に抜けられる鍵を手にして、出るタイミングで絶対これ襲われるパターンだろうなと思ったところで、案の定魔女的な人に襲われました笑
それを振り切って中庭のドアを開けようとしたところで、ドアの向こうから新しい魔女が出てきて襲われてゲーム終了。綺麗なマダムの魔女でした。

終わった段階での感想としては、7の体験版の方が怖かった気がするなぁという感じです。牢獄はとても怖かったので、明るい屋敷で少し和んでしまったのと、魔女がファミパンに比べて綺麗だったからかも知れません笑

バイオ8のストーリーでは、7で不思議な家族に巻き込まれたイーサンの身に起きた出来事の背景や世界観を掘り下げる内容になるそうで、春に追加予定の体験版や本編が待ち遠しいですね！
その為にもまず、多くの人がPS5を買える状態になって欲しいです。。。