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役割を担う「幸せ」

こんにちは!Kです。花咲か兄さんとして、色々な方のココロに種を植え、花を咲かせるのが趣味です。今日も、あなたのココロの種に水をやりましょう!

さて、今日の話題は<人生の本質とは>について。

今日は皆さんにそれぞれの仕事の役割を担う「幸せ」についてお話ししたいと思います。

皆さんは「一生懸命」と言う言葉をご存知でしょうか。
この漢字は実は「一所懸命」と言う言葉が語源になります。

読んで字のごとしで「1つの仕事を命をかけて頑張る」これが一所懸命の意味です。大企業であれ中小企業であれ、個人事業主であれそれぞれの仕事には役割があります。

その人の適性に合った役割があり、それぞれの仕事に達成時の幸せがある事は皆さんもご存知かと思います。
今、自分自身の仕事に納得がいかない、もっと違った役割があると不満や疑問に感じている方々、もちろんいるでしょう。

しかしながら自分自身の仕事がどのように世の中の方々、社内の方々の役に立っているのかそれを考えてみてください。
やはり人の役に立つことこそが「幸せ」なのです。

そして一生同じ仕事、役割が幸せだと感じる方もいれば、違った形で役割を担い幸せでありたいと考える方もいると思います。
もちろん、大いに自分の思いを貫く事は結構です。

はっきり言って自分自身が仕事に対して幸せを感じることができないようであれば、周囲にお役立ちして幸せを与えることなどできないから。

しかしながら、まずは冒頭で申し上げた通り1つの仕事を命をかけてがんばりましょう。
そしてそこで、人々にお役立ちができるようであれば幸せを感じることができるようになります。

ここに到達しない限り、他の役割を担おうと言う事は少し我慢してみませんか。

このような気持ちで仕事に取り組んでいれば周りは必ずあなたのことを見てくれるはずです。
そして違った役割で本人が幸せを感じ、周囲に役に立ち幸せを与える人材になっていけるだろうと理解をしてもらうことができるようになります。

ここまでくればしめたものです。
仕事の役割を通じて、自分自身の成長も感じることができるし、違った役割でまた幸せを感じることができるようになるでしょう。

さて、今日はここまで。今日もありがとうございました!ご相談はいつでも聞きます。ご連絡お待ちしております!

#人生の本質とは #花咲か兄さんK  #自己啓発

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