子育てにも「そんな日があったね~」と懐かしむ日が、必ず来る。
(安心してください。無料です(^_^))
20代前半、好き勝手なことをしていた頃、子どもの「きょういく」のことなんて全く無関心だった。
しかし、20代後半で息子を産み、母として生まれ変わった。
きっと根っこは変わっていないんだろうけど、私は間違いなく母という人種に変わったと思う。
息子が生後4か月でアトピーになってから、更に母としての役割に拍車がかかった。
息子のためなら、自分のことは何でも我慢する。
息子にいいと思うことなら、何でもやる。
セミナーに行き、本を読み、トライ&エラーの日々。
かゆがって、血だらけになる息子の手を縛る辛さ。
夜中、ちょっとっした物音でハッと目が覚め、掻いていないか?血だらけになっていないか?確認をする日々。
働いても働いてもお金は右から左。
息子は何をしてもよくならない。
自分の時間なんてゼロ。
それでも母親っていうのは、やっちゃうんだよね。
凄いよね。お母さん。
今、大変な真っ只中にいるお母さん。
がんばり過ぎず、がんばってください。
お子さんにとってあなたは唯一のお母さんです。
子育てにも
「そんな日があったねぇ~~」
と懐かしむ時が必ず来ますから。
凄いよねお母さんって。
そんな風に、他人ごとのように思える日が必ず来ますから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?