願い事は言葉にしよう①
言葉が話せるようになったら、「願い事は口に出すことこと」が大切。なぜなら、言葉にすることで願いはかなえられるから。
子供が泣いてる時に、あなたは何と声をかけますか?ここで「どうしたの?」と聞くのか「抱っこしてほしいの?」と先回りした質問をするのかは全く違います。
ズボラ育児論では、(ちょっとイジワルに聞こえるかもしれないけど)子供の言葉で「子供の希望」を自分の言葉で伝えてもらう方がいいと考えます。
なぜなら、「希望を言葉で伝える」ことができると、それがかなう確率がぐーっとあがるからです。
もしも「カブトムシが欲しい」と思ったとして、言葉にするのと、だまって祈るのと、どちらがかなうと思いますか?
言葉にすることで、「じゃあカブトムシ取りにいこう」とか、「どういう場所にいるのか調べよう」という本人や周りの行動につながります。
言葉にするとお願いがかなうのは、超カンタン♡願い事をするするかなえる体質、子供と一緒に育てよう。
というわけで、「お願いごとは言葉にしよう」それが「希望をかなえる」いちばんの近道です。
肝心の息子の願い事、「生きてるカブトムシのオスとメスを届けて」はかなったのか?それはまた次回お伝えします。
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