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夏至に、キャンドル屋 の お店をやってみた!#iwaucandles
私、ひそかに… ほそ~く、ほそ~く キャンドル屋さんをやっています。
2014年に 東日本大震災の関連ではじまった活動で、(そのnoteを書こうと思って書けていませんが…)紆余曲折を経て、2016年に 赤ちゃんと家族の成長を祝うキャンドル「IWAU CANDLES」=お祝いのためのキャンドル屋さんとして、活動しています。赤ちゃんカフェでママが赤ちゃんのためにつくるバースデーキャンドルのワークショップをしたり、コラボイベントをするなど、ほそ~く、ほそ~く…です。
夏至の日に何かしよう!
夏至といえば、キャンドルナイト。昼が一番長いので、その続きで「電気を消してキャンドルの灯りで過ごそう」という、地球温暖化防止等に対する環境保全を意識してはじまった世界的な取り組みです。「その日に何かやってみれば?」という夫の何気ない ひとことで、「”何か”を、やってみようかしら?」と、気が変わらないうちに宣言してみました。
【赤ちゃんと家族の成長を祝うバースデーキャンドル屋さん】は震災後に東北のママ達と始めた、どうしても手放せない私の大事な活動です🕯🐝
— hana*|暮らす・育てる・働らく (@hananotes_iii) May 20, 2021
1ヶ月後の夏至の夜、何かします宣言!これから進めるリブランディング過程を #iwaucandles2021 で公開。日々頑張るママに寄り添うブランドです。応援してね💐 pic.twitter.com/p7lR7wTQcC
夏至までの1ヶ月間でやったこと
たくさんいいねやリツイートをしていただいたのが嬉しくて、1ヶ月間、何をしよう…と思いながらも、3方向の取り組みを意識していました。
1つ目:キャンドルのこれまでの活動・ストーリーを伝えること。
2つ目:バースデーキャンドル屋さんのリブランディング。
3つ目:ワーゲンバスでリアルなお店を開いてみること。
この3つ目が、今日叶った、という流れです。
リアルなお店をやってみるまで
キャンドルの活動を始めてから、長年ずっと「いつかキャンドル屋さんをしたいな」と、胸の内であたためていました。キャンドル屋さんをやるための自宅スペースには、キャンプが好きで購入した古いワーゲンバスがいます。「いつかワーゲンバスでイベント出店してお店をするのもいいなぁ」と思いながら、4歳0歳を育てながら&働きながらでは、オミセのオの字も意識できませんでした。
告知は当日朝!
現在育休中とはいえ、子育て&ライフワークも複数並行している中、入念な準備をする時間はほぼなし。「完璧でなくてもいいや、とにかくお店をやってみよう!」と決めて、事前準備ほぼなし状態のまま、「今日お店をやります!」と告知をしたのは、当日の朝、こどもたちに朝食を食べさせた後でした。
撮影した写真を加工して、バナーを作成。自分の持っているSNSで告知をしました。遷移先のサイトも準備しておきたかったけれど…SNSもそれまでに育てておきたかったけれど…ま、いい!これが今の自分のできる範囲のこと!と吹っ切れたのは、雨予報だったのに晴れた(!)その清々しい天気のおかげ。おてんとさまが背中を押してくれたのだと思います。
\ お店やります /
— hana*|暮らす・育てる・働らく (@hananotes_iii) June 20, 2021
夏至の夜に
電気を消して
キャンドルの灯りですごそう🕯
お好きなガラスを選び、
国産・東北の蜜蝋を注ぎます🐝
夏至のキャンドルナイトにどうぞ。
期間も時間も限定の小さなお店を初OPEN!
水色のワーゲンバスでお待ちしています#iwaucandles #iwaucandles2021 pic.twitter.com/5M58vVwMzr
開店までの準備タイム…
投稿し終わったと同時に、チャイムが鳴りました。前日に注文していたブラックボードが届いたのです(前日って‥)。
チョーク風のペンやブラックボード用のペンを開けて、すらすらと迷わず手書きで、ここはキャンドル屋さんだよ~という紹介文を書きました。時間があれば、ボードも工夫したかったのですが、悩む時間がない分、シンプルに伝えられたような気がします。結果オーライ!
そして素材や商品を並べ…準備OK!
(明日に続きます‥)
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