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飛行機でパニックになりかけた理由「人は成長し続けないといけないのか?」第2回
こんにちは。
第一回の続き。
何度も乗っている飛行機でなぜパニックになりかけたのか?
それは、JALの機内サービスで映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」をなんとなく見ていた時だった。
主人公のウォンカが悪い宿屋に騙されて地下の労働施設みたいなところに連れて行かれる。
すでにそこには騙されて働かされていた人たちがいた。ウォンカは、どこからか逃げれるはず!というがそこにいた人たちは「俺たちは一生此処から出られないのさ」と。
この一言、「一生出られない。」で急に外に出られない恐怖が押し寄せて来て、心臓がバクバク。
必死で他のことを考えてなんとか落ち着く。
普段は何ともないのに、急に。
うっすらとだけど、小さい頃幼稚園にあったトンネルを思い出した。結構長いトンネルで他の友達が入り口付近で遊んでいると出れない…
もしかしたら、そんな小さな時のトラウマがふっと蘇ったのかも。
そのくらい、今の私は弱っている。
次回は、何でそんなことから、「成長し続けないといけないのか」を考えたかについて書こうと思う。
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