Wim Hof Method、コンフォートゾーン




20代の始めに
比叡山での加行の時の
沐浴が始まり。

「沐浴身体
 当願衆生
 内外無垢
 心身清浄」

と唱え、マントラを唱えながら
勢いよく3回、4回とオケで
頭からかぶる。

30代は沖縄の海
トロピカルビーチで
早朝の古武道の稽古の後に
海に首下まで浸かり
波に揉まれながら
型稽古。
終わった後に、海の中に潜ると
イカがこっちを見ていた。
宇宙人のような瞳で
じっと睨む

それからしばらくは
水業から離れていて
寒い日も暑い日も汗が出るまで
お風呂や温泉にゆっくりと浸り
快適な空間に漂っていた。
コンフォートゾーン。

50代になり
なにげにアイスバスの案内が目に入り
申し込んで淡路島に行ってきた。
アイスを目の前にして始めて
あ、こんなに冷たい水に
今から入るのかと後悔。
恐怖。

午前中は、
呼吸法。
とても単純で、
とても分かりやすくて
とても強い。
とても深い。

大きくすって
酸素を体内にマックス
ぜんぶはいて
二酸化炭素がなくなる。
繰り返す

午後から
3分間のアイスバス。
低温の環境に
身をさらすことで、
体を鍛え、免疫力や
精神的な強さを
高める。

コンフォートゾーンをでる
コンフォートゾーンを大きく

瞑想。
シャバアーサナ。

https://photos.app.goo.gl/gckoDY6PqFAB8j6EA

ChatGptに聞いた
台門行要抄における沐浴の作法について
『台門行要抄』は、室町時代の禅僧である太宰春台によって書かれた禅僧のための行持手引きであり、日常の生活や修行の際の細かな作法が詳しく記述されています。沐浴の作法についても、この文献には詳しく記述されています。

1. 入浴前の清潔さ:入浴する前に、身体をきれいにしておくことが大切です。具体的には、先に足や手を洗うことから始めるのがよいとされています。

2. 入浴の心構え:入浴する際には、心を清らかにし、感謝の気持ちを持つことが強調されています。沐浴はただの身体を清潔にする行為ではなく、心身の浄化の行為と捉えられています。

3. 入浴の手順:水を使う順序や、身体のどの部分から洗うべきかなど、具体的な手順が記述されています。

4. 浴後の行為:入浴後には、再び心を落ち着けて、浴室を清潔に保つことや、体をきちんと拭くことなどが挙げられています。

『台門行要抄』における沐浴の作法は、単に身体を洗うという行為を超えて、心身の浄化や感謝の気持ちを大切にするという視点が含まれています。

  • 「沐浴身体」は、自らの体を洗浄すること。

  • 「当願衆生」は、この浴びる行為がすべての衆生(生きとし生けるもの)の浄化につながるという願いや意識。

  • 「内外無垢」は、外見だけでなく、内面も汚れのない状態に保つことを示しており、物理的な清潔さだけでなく、心の浄化も重要。

  • 「心身清浄」は心と体が共に清らかであること。

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