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再び:養老孟司の言葉より

人は生きている間はずっと
何かしら考え悩む生き物だと
思っている。だから色々な人の
考え方に共感したり納得したりして
自分自身に取り込みながら
自分の生きる軸を確立し
時に立て直して
今を生きつづけている
還暦超えても
なお若々しく(気持ち)
と願望を持ち続けている
😊


以下 養老孟司さんの言葉より
一部抜粋

(8)
人は何かを知り何かを忘れ、

生まれ変わり続けている。

そういう経験を

何度もした人にとっては、

死ぬということは

特別な意味を持つものではない。


(9)
やることがないとか

面白くないとか言っていませんか?

世の中が面白くないですか?

でも世の中簡単に変わらないですよ。

じゃあ、どうすれば面白くなるのか。

自分が変わることです。


(10)
自分が変われば

世の中が面白くなる。


(11)ㅤ
人というのは、

いつ死ぬかわからないんです。

ボーッとしてたら、

あっという間に終わってしまう。


(12)
まず一生をどうやって

生きていきたいのか

というところから、

きちんと

考え直したほうがいいと思う。


(13)
人間にとって100%のことは、

死ぬこと以外には一つもないのです。

ㅤ ㅤ
(14)
何もどうせ

「死ぬんだから」と

投げやりになるということではありません。

恐る恐る生きる必要もない。

ただ、常に覚悟を心にもって

生きるということです。


(15)
不確定な未来に

軸足を置くのではなく、

今という時間に軸足を置くこと。

今日という日、

目の前の小さな命に

心を寄せることです。

✳︎⑴〜⑺は過去投稿☟

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