私が留学を決意した理由

こんにちわ。

毎日投稿を謳っているにもかかわらず、3日間も記事を休んでしまったこと。誠に申し訳ありません。

理由は高熱が出てしまったからです。
本当にしんどくて、母上に会いたくなりました。

さて、今回の記事では「留学を決意した理由」を書こうと思います。

理由

多くの人は英語を学びたい。とか
日本での生活が息苦しい。とか
チャレンジ。とか
今後に生かせるように。等が大半の理由だと思います。

私の場合はそのどれにも当たりません。

では、なぜ海外への留学を決めたかというと、

実にふわっとした理由で「海外ってどんなもんなんやろ」

いわゆる好奇心というやつです。

海外はどんな生活スタイルなのだろう？
海外はどんな文化なのだろう？
海外の人はどんな感じなのだろう？

そういった疑問の積み重ねが私の心を海外へ向かわしていました。

ただ私の場合は多くの人のように目的があって行く留学とは異なります。

「目的のない留学」

「題名のない音楽会」のようなものです。

しいていえば、海外での生活に触れることで、海外というものを感じる。
それだけだと思います。

日本でも体験できるのではないか？

今ではグローバル化も進み、日本も観光大国として多くの外国人観光客を受け入れています。
ただ、日本に来ている外国人と触れ合う機会はそう多くはありません。
街中で見かけたり、観光地で見かけたりはしますが、
話す・聞く等の「交流」はあまりないように感じます。

もちろん、自分から話しかけに行くこともできます。
しかし、それをしたところで所詮は観光客と現地人。
深い交流や、文化の違いを実感することは無いに等しいと思います。

また、日本に住んでいる在日の外国人や留学生の方とはなかなか触れ合う機会がないと思います。

なぜなら日本に馴染んでいるから。
彼らは日本が大好きなのです。
でなければ、母国を捨てて日本に来ることは無いと思います。

日本の文化が大好きな外国人の方と触れ合っても、ほとんど日本人と触れ合っているようなものだと感じます。

もしかすると日本国内でも、探せばそういったコミュニティーはあるかもしれませんが、極少数だと感じます。
そっちの方がもしかすると手間。

また、英会話やSNSでのやりとりも可能ですが、
私の留学の目的は「英語力向上」ではないので

私の目的とは、ズレています。

まとめ

上記をふまえて、

別に日本に関心のない外国人に囲まれて生活する方が、私の目的の「海外はどんなものか」をより感じることができると思い、留学を決意しました。

今回は私のしょうもない理由を書きましたが、
人には人の、それぞれの理由があっていいと思います。
絶対に否定しません。

なぜなら私は「行動すること」が一番大切だと思っているから。

皆さんも是非積極的に行動を起こしていきましょう。

行動するにあたっての「勇気」こそが本当は称賛されるべきなのではないでしょうか。

ではまた明日。