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学校説明会に初参加の巻

●参加してわかったこと、思ったこと
・子ども参加可能な説明会の場合、服装はそこまで気にしなくてOK。
特に子どもは普段着OK。

・だが、親のみの説明会とか、親の面接が受験時にあるような学校はそういうわけにもいかなそうなので、もし今後そういう機会があればジャケットスタイルにするかな(でもそういうところにはなるべく行きたくないかもしれない)。

・特に記載が無かったのでスリッパは持っていかず、貸し出しのものを使わせてもらったが、持ってくと良かったかも。子どもは上履き。持参してる人もいた。

・やはり行くと良い学校に思える

・逆に言うと、現地説明会でおや?と思うことがあれば、よっぽどな気がするから、選択肢から外した方がいいのだろうな


さて、ここからは参加までのあれこれを綴った駄文なので、興味のある人だけ、どうぞ。


中学受験をするのだか、しないのだか、はっきりせぬまま、

というよりどちらかというと、早々に撤退しようかという方向になりつつあったところ

“とにかく、たくさん学校を見てきて!それから辞めるか決めて!(意訳)”との塾からの仰せにより

子どもと共に初の学校説明会へ。


かつて私が受験生だったときは、文化祭に2校参加したのみで、説明会はそもそも親しか参加できなかった気がする。姉に至っては第一志望の1校しか参加してないんじゃなかろうか?30年近く前と比べても仕方ない、むしろイチから学ぶつもりで現代の中学受験と対峙した方がよさそうと思いつつ、様々なことで“昔とは違うなあ”と感じることしきりだ。


さて、どんな格好をしていけばよいものか。と、出かける30分前になって思う。

がっつりスーツとかでなくてよさそうだけど、ちょいきっちり感を出すのが無難かと思い、3500円の一軍シャツに袖を通す。

そして左胸のシミに気付く。ちょっとまずいか…と思い、3年前の一軍シャツに袖を通す。

あら、こっちにも左胸にシミが。

左側になにかこぼしがち、ということに気付く。

他にはもうシャツがないので、シミが目立たなそうな3年前の一軍を着ていくことに決定。
→今日はしょうがないけど一軍シャツ買っとかなきゃ。

バッグはA4が絶妙に入りにくいサイズ感。イマイチだな思いつつ、これ以外にかっちりバッグないのでやむなし。

帰りに使うかもしれないノートPCを入れたら、ファスナーが閉まらなかったので、休日もPCを手放せない、急がしバリキャリママの設定でいくことにした。(実際は全くもってバリキャリじゃない)
→幼稚園入園の時にA4が入るセカンドバッグ的なのを購入していたのだが、紛失。また買わなきゃ。


靴は、ギラッとしてないゴールドをベージュと言い張ることに。黒も一応あるけどヒールが高くて歩きづらい。
→歩きやすい黒靴買わなきゃ。

よし、服装はこれでOKとしよう。

化粧はまあ適当に。あ、ちょうどよい紅がない・・のでマスク着用。マスクには色々と不満があったが、マスク文化、こういうときは便利だ。ザ・手のひら返し。
→マスクで乗り切れそうだけど、血色に合う口紅買っとこう


子どもは、赤×オレンジという、ド派手コーデで悪目立ちしそうだったので、別のに着替えさす。第2弾はズボンに毛玉が見られたので、また着替えるよう命じたら、機嫌を損ねられた。第3弾もシワが目立ち微妙だったが、これ以上あれこれ言ったら、本格的な文句を言われそうだったのでもうこれで行くことに。
→子ども用のシャツも買わなきゃかしら?


いざ出陣!

学校への道中で参加者であろう親子がぽつりぽつり。お子様はみな、普段着!よかったぁ。

到着時間も遅すぎず早すぎずでいい感じ!(開始時刻の15分前から映像を流しますと言うアナウンスで、その15分くらい前に着いた。)

そしてスタート。
先生方、さすがプレゼン上手。
在校生も登場し、素直そうで素朴そうないい子たちだった(まあそりゃそういう子を選ぶよね)。

子ども参加OKなことだけあって、全体的に肩肘張らずに聞ける雰囲気で、よかった。

親の服装も結構カジュアルでよさげ。ハーフパンツのパパさんもいらした。

出かける前は色々買わなきゃって思ったけど、買わなくてもイケそう!と謎の自信が付いた。


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