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自然体で

文章を書こうとすると、無意識に「何かうまいことを言ってやろう」とする自分が出てきます。まるでハンドルを握ると荒っぽくなってしまう人のように。
 
「言ってやろう」が強すぎると、次は「うまいこと言わなくちゃ」になってきます。義務感が強すぎると、心身が固くなって、おもしろみや自分らしさがなくなりがちです。

巧みな文章に憧れがありますが、それは努力をした方々が得られる成果でしょう。自分の現実を受けいれたうえで、できることをひとつずつ取り組んでいく、これは更年期対策と共通するかもしれませんね。

まずは焦らずに誤字脱字がなく、わかりやすく書くことに気をつけよう。
四十肩がひどくならないよう気楽におもしろく続けるのが、今の目標です。