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頭の良さは"回数"

[ここでの話]
頭の良さの1つは、"回数"と言う話になります。


[ここで言っている頭が良いとは?]
1つの事から5つの情報が分かるとか、人間関係が良好とか、人生を楽しむ能力みたいな頭の良さです。

学歴や資格の勉強の頭の良さではないです。


[その頭の良さと回数とは?]
回数とは、自分に起きた出来事の回数です。
"回した数"って事です。

例えば、他人からバカと言われた回数。
これは、他人からバカと何百回と言われたとします。
そしたら、自分がその回数から俺は人はバカにするのはやめようと身に染みて分かり、次第にその回数から人をなめなくなり、どんな人でもバカにしないで相手の良い所を見るようになり、人間関係が劇的に良くなり、人生が楽しくなるって事です。

そこには、バカにされた"回数"があるって話です。
だからと言って、自分をバカにした奴は許さなくていいです。
そうやって、人が味わわない回数があると、頭が良くなります。


他には、人の笑顔を見た回数。
自分が人をどうやったら笑顔になるか、蔭で一生懸命考えていたとします。
そして、最初は人がどうやったら笑顔になるか感覚が掴めないとします。

それから、2人、10人、100人と笑顔にして行ったとします。そしたら、沢山の人の笑顔を見てきたので、こう言うのは反応が良いとか、これだとあんまり反応が良くないとか分かってきます。
それは、人の笑顔に関して頭が良くなり、そこには、笑顔にした回数があるって事です。


[頭が良くなる回数]
頭が良くなる回数って1回10回ではなく、100回、1000回、1万回くらいを言っています。
その、衝撃の強い奴を100回経験して頭が良くなる場合や、苦い経験を1000回した場合など、程度により頭が良くなる回数が変わります。
"ほとんどの人がここまではやらないだろう"って言う回数までやると、頭が良くなるって事です。


[まとめ]
頭が良くなる1つが、"回数"と言う話になります。
回数をぶっ飛んで経験すると、自分の頭が良くなるって事です。

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