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間(あいだ)が分かると幸せが作れる

[ここでの話]
間(あいだ)が分かると幸せが作れると言う話になります。
間とは、自分と相手の繋がりや関わりなどの間(あいだ)です。
この間が分かると、いくつもの幸せが作れます。


[間の性質とは?]
間の性質は、
*自分と相手が居て初めて作れるもの
*お互いが関わって楽しいかどうか
*お互いが関わってプラスになるか
*自分が相手にとって幸せな存在か
になります。
これらの間の性質で、自分と相手の間が分かり、幸せが作れるようになります。

それで間が作られるには、
『キャッチボールのように、自分が相手に良いものをやったら、その相手も自分に素敵なことをしてくれる、その時に間(あいだ)が作られる』訳です。

これらが、間の性質です。
もっと簡潔に言うと、
*直接悪口を言ったら間ができない
*楽しみを共有したら間が作られる
です。
お互いにとってマイナスなら、間ができない、お互いにとってプラスなら、間が作られます。
間の性質の基本は、このようなものです。


[間が作られるには"共感"]
自分が相手にしたことに対して、その相手が"共感"したら、間が作られます。
例えば、会話での共感、笑いの共感、心の共感となる訳です。
「なるほど」、「確かに」、「分かる」、「これ良いね」、「素敵」、「そうだよね」と言う共感の積み重ねで、間を作ります。


[まとめ]
間(あいだ)が分かると幸せが作れると言う話でした。

間の性質の1つが、『キャッチボールのように、自分が相手に良いものをやったら、その相手も自分に素敵な事をしてくれる、その時に間が作られる』でした。

そして、自分がしたことに対して相手が"共感"したら、間が作られます。
共感の積み重ねで間を作ります。

家族だったら、"時間もお金も労力も愛も"かけて、家族との間を作ると、幸せになれます。

"間を作る=幸せ"なので、"関心を寄せる=愛"みたく、楽しみながらやっていけばいいです。
その、間を作るには、間の性質が分からないと簡単に作れないので、今回記事にした訳です。

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