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間(あいだ)が財産"9年後編"

間が財産をわからない方はこれを見てから読んでください。そうすると、分かりやすいと思います。


[ここでの話]
人との「繋がり」や「関わり」、「笑顔」、「ありがとうの言葉」と「信頼関係」の間(あいだ)を財産として9年やったらどうなったかまとめてみました。


[人は間(あいだ)を作られると幸せになれる]
9年やってわかった事が、「人は間を作られると幸せになれる」と言う事です。
だから、自分も周りも幸せにしたいと思ったら、その人に間を作ったらいいです。
そうしたら、楽しく幸せになれる事があります。


[どうやって間の財産を作るのか]
僕の場合は、LINEとnoteとネットの記事を書いて投稿になります。
これらを使って、間の財産を作っています。
人との関わりや、ありがとうの言葉を財産としていると言う事です。
noteやネットでの記事は、何千何万と人が見ているので、そう言った間の財産は沢山になります。
身近な人だとLINEやカフェで楽しみながらしゃべるようにしています。

そうやって、身近な人にはLINEや会ったりして、他人にはnoteやネットで役に立つ情報を投稿して間の財産を作っていると言う話になります。


[間の財産は3年以上かけて作るもの]
自分と相手の間が財産になっていくのは、最初は僕の場合3年かかりました。
理由は、財産になる繋がりや関わりが上手く出来なかったからです。
はじめの頃は、月に1度、相手を気にかけたメールをしていました。
そうして、さらに仲が良くなってきたら、実際に会ってしゃべったりするようになってきました。
ここまでは誰でもやっている事です。

そうして、その後も月に1度の気にかけたメールやLINEをしたり、会ったりして、楽しんでいました。
その時に、仲良しの相手が「最近、疲れて。」など苦しい事を言うようになる場合があります。
その場合に、相手の話だけを聴くようにしました。
ここがポイントで、楽しい事は一緒にやってくれる友達は沢山いると思います。
そして、苦しい事になると一緒にやってくれる友達は一気に減ると思います。

僕の場合は、友達が苦しいみいな事を言ってきたら、話を聴くようにしています。
それを自分が苦しくならない程度に、聴いて続けてみます。


そこから、次第に人との繋がりや関わりの間が財産になってきます。
そうなるのに、数年かかると言う事です。


そうやって、自分の楽しい事を周りに共有して、相手の苦しみは分けて貰います。
また、引き立ての法則や、みかたの法則、花丸の法則、加温の法則などを使って、間の財産を9年かけて作りました。

そうしたら、どうなったか言うと、毎日仲が良い人に囲まれて楽しくなったり、人のにっこりした顔をよく見たり、ありがとうもよく言われたり、お互いを励ますようになったり、気軽に話せる友達ができたり、仲良くしてくれる人が増えたりしました。


[まとめ]
間が財産を9年かけて作ると、めっちゃ幸せになれたと言う話になります。

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