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間(あいだ)が財産"知識編"

[ここでの話]
めっちゃ幸せになるコツがあり、それが「間(あいだ)が財産」です。
今回は、その、間の財産の、"知識編"の話になります。
間が財産について詳しく知りたい人は、僕の過去の記事にいくつも書いてあるので、読んでみてください。
ここでは、省略します。


[間が財産の"間(あいだ)"とは?]
間とは、「門」と「日」と書きます。
「門」は、扉が右と左に2つあります。
この右と左の2つが、「自分」と「相手」を表していると僕は考えています。
ですから、間の財産を作る時は、自分だけでも作れず、相手だけでも作る事ができません。
自分と相手が居て、初めて作れるものです。

つまり、間の財産を作る「間」とは「日に日に(自分と相手の)互いで作られる」と言う意味です。

これが、間が財産の「間」とは何かの知識になります。


もう1つ「間」についての知識があります。
それは、相手を幸せにさせるには、「間の枠(わく)」で、間を作るです。
自分と相手には、間(あいだ)と言う四角みたいな枠があります。
ただ、その間と言う枠から、はみ出す言動をすると、自分と相手にある間が壊れるきっかけになり、幸せにはなれない可能性が一気に高まります。
ですから、自分と相手にある間の枠で、間を作る言動をする事で、相手は幸せになれます。
だから僕は、"間の枠"で、お疲れ様ですと挨拶したり、関わったりなどを、いつもしていて間を作っています。


[間の財産を作るには「⇄」]
間の財産を作るには、基本「⇄」です。
「自分↔︎相手」で、間が行き交う事で財産が作られます。
「⇄」は、例えば、自分が挨拶をしたら相手からも挨拶が返ってくるや、自分が親友の誕生日におめでとうと言ったら、その親友も自分の誕生日を覚えていてくれて、おめでとうと言ってきてくれたり、後は、互いに感謝し合うなどです。
そうやって、自分と相手の間に「⇄」行き交うものがあれば、間の財産が作られて幸せになれます。

「自分→相手」や「自分←相手」の一方的な間の作り方だと、間の財産が作られるのに時間がかなりかかる場合があります。

自分が相手に間の財産をしつこく作ろうとすると、嫌がられるので、そこは気をつけなければなりません。
自分が相手に間の財産を作る時に、相手の反応が良くない場合は、人間関係の距離はそのままで軽くだけ関わるのを続けて、また反応を見ます。
間の財産を作る上で、人間関係の距離はめちゃくちゃ大事なので、挨拶や軽めの会話で相手の様子と反応を見て2、3年続けてみて、徐々に、間の財産を作るのが楽です。
相手の反応が良い場合は、2、3年かけるとは言わず半年くらいで、沢山しゃべったり、気にかけたりして、どんどん間の財産を作ったら良いです。そしたら、互いが幸せになれます。


[まとめ]
間が財産の"知識編"と言う話でした。

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