無印良品のヘクセンハウスに初挑戦した去年の反省文。
クリスマスが近づいてきたので、去年作ったヘクセンハウスのことを書いておく。今年もう一回作ろうと思っているので、ここに反省を踏まえて書こうと思う。制作時間180分と書いてあるけど、3日かかった。
ヘクセンハウスに挑戦したのは去年が初めて。まずは反省①箱の横にあった目盛。
目盛があった事に気付いたのは出来上がってからだった。クッキーの生地をパーツごとにカットする前に麺棒で伸ばすのだけど、その時目安になるすごい便利だったはずのものがここに。付いていた事に気付いたときにはすっかり出来上がっていた。ここに気付いてれば、パーツの型紙を伸ばした生地に何回も合わせたりして、汚れて扱いづらい型紙に変貌させなくて済んだのに。今年の活用ポイント。
反省②アイシングの量。
組み立てる時もデコレーションの時も、アイシングを使う。なので配分を間違えると、思っていた以上に足りなくなる。去年は屋根にたっぷり雪を積もらせたようなデコレーションにしようと思っていたのに、家の建設の時点で配分を大幅に失敗。全然足りんかったせいで、買い足しに行くはめに。そのせいで制作時間が大分かかり、結果3日目にしてようやく完成の日の目を見た。小さくてもお菓子で出来ていても家一軒。そんな簡単に建てられん。
反省③アイシングの扱い。
アイシングの扱いやすい硬さを見誤ると、とんでもないことになる。粉砂糖に水を足してアイシングにするのだが、新しく買い足した粉砂糖への水の配分が少し多かったようで、盛大に垂れた。留まって欲しくてハンドパワー的に手を翳したりしてしまう。効いたのか、ある程度のところでとどまってくれた。念彼観音力。
文字を書くのも大変。看板にXmasのたった4文字書くだけで難しくて、aがほぼ見えない状況に陥る。
アイシングクッキー作家さんたちをひたすらに尊敬した。あんなんは魔法使いと同じ。
まとめ。
①箱目盛に気付こう。
②事前に買っておこう、粉砂糖
③アイシング作る時はちょっとずつ足そう、水
これで今年は盤石。しっかり臨めるはず。
無印ではもう同じものを売り出していたので、まずは購入から。
余談だけど、クッキー生地は余るので星型に抜いて焼いた。硬いクッキーなので解体して食べる時に親の歯が欠けないか心配したが、もともと硬いクッキー好きだったのでおいしいと言っていた。味もおいしいので付け加えておく。こんなに時間を掛けて使っておいてなんだけど、解体するのも、結構楽しい。
クリスマスグッズを出す前に掃除したい。
しろくまʕ ・ω・ )はなまめとわし(*´ω`*)ヨシコンヌがお伝えしたい「かわいい」「おいしい」「たのしい」「愛しい」「すごい」ものについて、書いています。読んでくださってありがとうございます!