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【ユアユニ】クラスタmama の 小学生 ” いじめ ” トラブル解決法!!

みなさん、こんにちは!
在宅で夢を叶えるHanamamaです。

小学生のお子さんがいるママさん達!!!
お友達トラブルは経験ありますか?

私も、小学生低学年の長男が居ますが、小学校に入ってからとにかくトラブルが尽きず、保育園の時とは全然違う問題発生つづきで、私もパパもお手上げ状態!笑

同じように悩んでいたりするママも多いはず!

なので、今日は、

【小学生のいじめ問題に隠れた 家庭環境の影響】

について書いていこうと思います。


小学生のいじめ問題って聞くと、学校内でのトラブルに焦点が当てられがちなのですが、、、その背景には家庭環境が大きな影響を与えているんです。

この記事では、家庭環境がいじめにどのように関係していくのかを書いていきますので、是非 子育てのヒントなどにしてもらえたら嬉しいです。

・親子関係
子供自身が、家庭で〝 安心感 〟や〝 愛情 〟を十分に感じているかどうかは、いじめの加害者側にも被害者側にも影響を与えます。
親が子供に対して厳しすぎたり、逆に無関心であったりすると、子供は自分の感情をうまく表現できなくなってしまい、他者に対して攻撃的になったり、逆に攻撃されやすくなったりすることがあるので子供への接し方には注意しなければいけません。

共働きのママも多い中で、毎日タスクにまみれて、多忙すぎるママばかりなのですが、1日の中で少しだけでもスキンシップを取れる時間を作れるといいですね。

子供が話を聞いて欲しいとマシンガントークのように話しかけてくる時に、ママは大体忙しくて相手にできないことが多いのですが、一瞬でもいいから手を止めて、目を見て話を聞いてあげるだけでも子供は満たされます。

家庭内のストレス
家庭内にストレス要因が多いと、子供はそのストレスを学校や家の外で発散しようとする傾向があります。
例えば、親の離婚や経済的な問題、家庭内暴力などは、子供の心に大きな負担をかけ、いじめの原因となることがあるので注意しなければいけません。
夫婦喧嘩もできるだけ子供の前を避けてがベストですね。

もちろん、色んな事情でシングルで育てているママやパパも居ると思います。必ずしも両親が一番幸せというわけではありません。
目の前の大事な我が子に、十分な自分なりの愛情を注いであげれているのであれば、それはその子にとっての最高な環境です!

親の教育方針と価値観
親が、どのような価値観や教育方針を持っているかというのも、子供の行動に大きく影響を与えます。
例えば、他人を尊重することを教えられていない子供は、他者をいじめることをためらわないケースが多い。一方で、過度に競争を強いる家庭環境では、子供が他者を蹴落としてでも勝とうとする態度が身についたまま育つケースが多い。

子供にとって、家庭環境や親の教えというのはそれほどにも重要なことになります。

家庭でのコミュニケーション不足
家庭内でのコミュニケーションが不足していると、子供は自分の気持ちをうまく表現できないようになり、その結果としていじめに関わってしまうよううになります。
親が少しでもいいから子供の話を聞く時間を意識して持ち、日常的にコミュニケーションを取りましょう。

『時間なんてないよ!!』って方、
是非こちらの記事も合わせて読んでみてください。

私も、時間に追われて常にイライラしていた時期がありました。
でも、考え方次第で時間は作れるし、自分の心のゆとりは意識することで作れます。

今しかない大切な家族との時間を、後で後悔する事のないように大切に過ごしてくださいね!

まとめ

どの時代にも、どの年代にもある〝 いじめ問題 〟を解決するためには、学校だけでなく、家庭環境も合わせて見直す必要があります。

親として、子供に対して愛情を持って接し、安心できる環境を作ってあげましょう。

また、忙しい毎日の中でも、子供の話に耳を傾け、彼らの気持ちを否定するわけではなく、ただただ うなづいて聞いてあげてください。
まだ、気持ちを上手く話せないお子さんもいるかと思います。お子さんの気持ちを代弁してあげるように言語化してあげて、

『嫌だったんだね。』
『そっちの方がいいと思ったんだね。』
というような感じで、まずはただ肯定してあげてください。

子供を安心させてあげることが、第一優先すべき目的になります。
家庭と学校が協力して取り組むことで、トラブルを乗り越えたり、解決できる事に繋がり、その経験はきっとその子が大人になってからも生かされます。

今の時代って、学校が全てではなく、フリースクールも選べる時代で、
子供達が嫌なことがあれば、真っ向から向き合わなくても許される時代なんです。

でもね、それって、大人になって初めて大きな壁にぶつかった時に、乗り越え方を知らずに、大きな挫折や精神的なダメージから、取り返しのつかない事に繋がってしまうこともあります。

日本の自殺者は、長期的には減少傾向だったのに関わらず、新型コ○ナウイルス感染症の影響によって、2020年から再び増加傾向になってしまいました。

大事な我が子に先に先立たれてしまうのを望んでいる親は居ないので、今のうちにトラブルを自分で解決できる力を付けれるようにサポートしてあげましょう!


私も長男のいじめを経験!

クラスタ ママだったから乗り越えられた我が家!

私の長男も、今年 進級して、いじめに遭いました。
とっても意外だったのは、相手が仲の良かったお友達だったこと。。。

同じクラスになって、楽しい毎日を過ごしていたのに、急に複数人から仲間外れにされるようになりました。

一体何が原因でそうなったのか、本人も分かっておらず、
とにかく家族内で長男の話を聞いて、できる限りサポートしようとあれこれパパも含めてみんなで話しました。

『自分の気持ちを我慢せずに相手に伝えること』

幸い、長男の傍に居てくれるお友達も複数人いたので、なんとか乗り越えることができて、加害者だったお友達とも仲直りできました。

ただ、、、

加害者だった子のターゲットが、別の子へと変わったようで、
長男には自分も同じ立場になって他者に嫌な思いをさせるのはダメなことだからと話して、一緒に行動することは無くなりました。

子供って、性格も思考も本当に人それぞれで。
家庭環境の影響って、かなり大きいです。

私の見解ですが、大体 攻撃的な子の家庭は、

・共働きで、両親が忙しい
・鍵っ子
・お弁当が必要な時にでも、お金を持たせてコンビニで自分で買わせている

もちろん、高学年になってくれば、友達との行動範囲も広がって、
お金を持って自由にさせている家庭も多いと思いますが、低学年の場合はまだママが大好きだったり、なんだかんだ学校での出来事を聞いてほしい!目にかけて欲しい時期です。

寂しさから来るトラブルは、改善できますので、
是非、今回の記事を参考にしていただけたら嬉しいです。

わたし自身が幼少期に鍵っ子で、かなり寂しい思いをしたので、
わたしは完全在宅の働き方を選びました。

家に居て、毎日『おかえり!』が言える環境で働けています。

働き方の多様化が進む現代で、子育て真っ只中の私にとっては、最高の環境!!
わたしもやってみたい!ってママが居たら、一度お話聞かせていただいてご一緒に頑張れそうだなという方のみサポートさせていただきます。
お気軽にコメントくださいね。


最後まで読んでくれてありがとうございました。
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