コントロールを手放すと、運は自然と流れ出す
こんにちは、森さわです。今日は最近あった出来事から、気づきをシェアしたいと思います。
運が下降している?と思ったとき
こんなこと、ありませんか?良い感じに進んでいたのに、突然運が悪くなったように感じること。私も最近、そんな体験をしました。ついさっきまで「モヤ」がかかったように調子が悪かったんですが、今はすっきりしています。
なぜこんなことが起こるのか?
それは私が「発信者」だからです。
ネタがないと思っていたら…
数日前、私は「ネタがないなぁ…」と思っていました。気づいた方もいるかもしれませんが、これがまさに「宇宙へのオーダー」だったんです。「ネタがない」と意識した瞬間に、宇宙がその通りの現実を見せてくれました。つまり、ネタとして「モヤ」をよこしてくれたんです。見事なオーダーメイドですね(笑)。
そして、さきほど私はその「モヤ」を晴らし、ふと「丁度いいじゃん!」という言葉が口から出てきました。それが私にとっての霧が晴れた瞬間だったんです。
今、カフェでこのブログを書きながら、まるで流れが戻ってきたかのような気持ちです。
運のズレを感じた3日間
しかし、ここ数日、運がズレている感覚が続いていました。例えば、いつも行くカフェで、なんとなくタイミングが合わない。普段ならすぐに席が見つかるのに、満席だったり。これが少しずつ続くと、やっぱり気分が悪くなります。
スタバでは、たまに出る「アンケート付きのレシート」がありますよね。私は運よく毎年数回は当たるのですが、最近はことごとく外していました。さらには、目の前のおじさんがアンケートレシートをもらったのに「辞退します」と…。その場で「私にくれればいいのに!」と心の中で叫んでしまいました(笑)。
微妙なズレが続く
このズレが、どうにも気持ち悪くて、3日間ずっと続いていたんです。普段の私は、もっとスムーズに物事が進むのに、なぜか今回は違いました。何かがおかしい。でも、それが何なのか、わからなかったんです。
そんなモヤモヤした感覚が今日まで続き、ようやく解決したので、今こうしてブログを書いています。
コントロールを手放す
この3日間を振り返って、私が学んだことは、「コントロールを手放す」ということです。家のホワイトボードに「漕がない」「全てを任せる」「コントロールしない」と書き足しました。
私たちは、無意識のうちにあらゆることをコントロールしようとしています。私自身も、何かとすぐに物事を操作しようとしてしまいます。でも、時にはじっと待つこと、自然に任せることが必要なんですよね。
今朝、ふと「私ってコントロールにまみれてる」と気づきました。それを認めた瞬間、少し気持ちが楽になりました。
「コントロールしてもいいけど、しなくても大丈夫」
そう自分に言い聞かせながら、これからはもっと自然体で生きていこうと思います。
まとめ
今日は、自分の体験を通じて「コントロールを手放すことの大切さ」をシェアしてみました。私たちは、つい何でも自分でコントロールしようとしがちですが、時には流れに身を任せることが必要です。
あなたも、もし何かがうまくいかないと感じているなら、少しコントロールを手放してみてください。それだけで、流れが変わるかもしれませんよ。
今日のシェアが、少しでもあなたの気づきにつながれば嬉しいです。
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