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私の日記。鳥取のお泊まり会。花火と商店街と美術館

2022・8・21と22

大学の友人のおうちにお泊りをしに鳥取県へ。移動していたバスのなかで「鳥取」と「島根」がごっちゃになってたのに気づいて、行きたいところ調べなおしてたのはここだけの話。笑

米子がいな祭とおっきな花火

到着した米子駅ではどんどんと音楽が!偶然21日のこの日では3年ぶりに開催されていた「米子がいな祭」が開催されていたみたい。

2日にわたり、米子市で開催される夏の祭りです。「がいな」は「大きい、すごい」という米子市の方言です。米子の夜空を輝かす万灯。「がいな万灯」を持ち上げる勇敢な姿は圧巻です。
がいな花火大会やがいな太鼓、パレード等が行われ、多くの方で賑わいます。

https://www.tottori-guide.jp/tourism/tour/view/940

夜には花火大会があって、わたしの地元では花火大会がなかったからお泊り会のおかげで夏を一気に満喫しちゃった感じでしたわ。


窓に。水面に映る花火を見つけられたり、近所のちっこい子と話を聞きながら見ることができて、いつもの花火大会よりもちょっと素敵な花火大会になったと思う。


角盤町の出会いと失恋

米子市の角盤町でお昼のラーメンを食べて、気になっていた「角盤文庫」へ!

しかし…
閉まってました。こんなにつらい失恋は初めてかもしれません。笑

ということで少し町内をぶらぶら。
すると!レトロでかわいらしい商店街を発見!上の看板もかわいいし、「える・もーる1番街」という名前がまずかわいい。可愛すぎた。

角盤町の出会いたち📮


失恋したもののすぐ新しい出会いにときめいちゃうなんて、私の素敵なところですね笑

涼しかったらもっといろいろまわりたかったです笑


植田正志写真美術館

インスタでもよく見かけるこちらの美術館。

行くときはぜひちゃんとバスを予約するか、タクシーでいくことをお勧めします。ケチって歩いていくと本当に大変ですから。

写真館の展示を見て感じたこと。
物語のような写真のなかでも童暦。こどもたちが自然体ですごくかわいい。会ったことなくても写真を通して知らない人に出逢えるのって素敵だってこと。

私ももっといろんな人の写真を撮っておけばよかったかもなってこと。作品っていったらかっこつけすぎだけど、きれいな景色とか、自分のなかだけで完結していく写真ばかりで、つながりをおさめる写真はあまり撮ってないなと思った。


インスタでよく見るハットのところで写真をとり、植田正志さんのかわいらしさを感じさせる作品をみて満喫。個人的に映像展示室には入ってほしいと思った!カメラが趣味のひととかはちょっとわくわくできちゃうと思う!

世界最大のカメラレンズが映像展示室に⁉︎

いつものようにポストカードを1枚購入して。

帰りは素直にバスで帰りました。

https://www.houki-town.jp/ueda/


充実した2日間を過ごさせてくれた大学の友達に感謝です!めちゃ楽しかった!また行きたいなと思いました。

「僕にもありがとういって」と友人宅のわんこ

では旅行に出かけたら、またそのときに。

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