見出し画像

私はなぜ都会に憧れないのだろうか。

私は都会にはあまり憧れを抱いたことがない。どちらかというと田舎のほうだったり、商店街が残っている場所が好きだ。小さい頃から都会でいきたいと考えたこともない。

2022.2.1の私がすこし、この「なんで?」について考えていたから、ここに残そうと思います。

どうして都会(流行で満たされている場所)じゃなく、商店街が残るような(それぞれの空気感や味のある)場所が気になるのか。

去年の私のはなし

安心すると思っているから。心のやすらぎを感じられる場所=その場所の空気感だと考えたから。すべて最新だと味がないと感じると思う。

コンビニのごはんは美味しいし、まちがいないけど。人の手料理ってやっぱりいいなと思うのと同じ感覚。

手料理やそれぞれの空気感は、違いを感じさせるし、その違いが人間らしさっていうか。人間が存在してる証みたいに感じるのかも?

故郷や思い入れが強い場所にずっと、大切な人がいるとは限らないけど、そこに空気感が残っていれば、大切な人をずっと思い出せる。思い続けられると思うから?

まだ大切な人がいない場所だったとしても、違いがあるから、きっと誰かにとってにピッタリの場所でいられるだろうし、正しいが常に救ってくれないのと同じで、それぞれの形があるから、愛したいし、愛されたいって思うんじゃないかな。

今の私のはなしと感想

  • 場所に思い出や想いが残る。

  • 個性や違いが、愛着や個人を受け止めてくれる。

このふたつは今の私も同じように思う。

ただなんで都会には残らなくて、田舎のほうが場所に思い出や想いが残ると思ったのかなってことだけ追加で考えてみた。

都会は移り変わりが早い。思い出がしみこむ前に移り変わってしまうのはあるから。

それに対して田舎のほうでは、外から大手が介入しないのもあるけど、その土地を守ろうという動きもある。都会のように動いてもうまくいかないのは目に見えてるし。今持ってるものを生かしている自治体も多いように感じる。


なんか疲れちった。ここまでで。
多分、いつか添削する気がする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?