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KYOTO GRAPHIE Report 2024③アートとコンセプト

アートとコンセプトを両立させる作品づくり

写真を撮影する・現像するだけではなく、コラージュしたりペインティングしたりオブジェクト、インスタレーションみたいなアートとして表現した展示も京都の会場と相まって印象的でした。
コンセプトも一貫していることも流石。

ヴィヴィアン・サッセン
「PHOSPHOR|発光体:アート&ファッション 1990–2023」

京都新聞ビル地下1階(地下鉄:丸太町)

ここなのかな?と京都新聞のビルに入り、地下までの階段を降りました。昔の印刷所のあとだった会場に、色鮮やかでコンセプチュアルなアートが並んでいまいした。

印刷所跡、私にとっては萌えポイントすぎる。
彼女のアイディアがたくさん詰まっていて学びが多い。

構想段階のドローイングやコラージュやインスタレーション。セルフィー。アートの感覚とコンセプチュアルな表現の絶妙さ。学びが多い…

ここでファッションショーやライブ、やって欲しいな。

※観覧のパスポートか予約必須。

Birdhead(鳥頭)
「Welcome to Birdhead World Again, Kyoto 2024」

誉田屋源兵衛 竹院の間、黒蔵(地下鉄:烏丸御池駅)

会場自体も雰囲気があって素敵。
黒と余白の美しい作品。

独特の余白美
奥には日本を撮影したものも

コラージュ作品やオブジェも。

離れのようなところでも展示
コラージュした作品
2階に上がると???

ここは会場も本当に素敵なんです…!

かわいい
去年もこの建物に感動しました

Report 2024④は▼


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