ドイツ語学習記録②

前回の記事で記載した内容のアップデート!
あくまで日記的なのですが、少しでも今後のドイツ語独学者のためになればな〜!
あとこういう記録は、自分のためにも書いておくと結構頭が整理されたり、息抜きにもなるのでおすすめでっす。

①【hören】

隙間時間にtagesschauや、ARDの子供向け映画(シンデレラとか童話系)を聴く。
→単語単語では聞き取れるようになるが、いざ問題を解くとまだまだな感じ。問題を聞いて、解く練習もして行った方がいいかも。

②【Gramatik】

文法は前回の記事で記載した、NHK出版の本に加え、ベレ出版の「しっかり身につくドイツ語 トレーニングブック」を購入。

→NHK出版の本は、文法書としては詳しく書いてあるが、練習問題がないため、問題を解いて理解するという点においては物足りない。
ベレ出版の本は、文法の説明においてはNHK出版と比べて簡易化されている分、練習問題が多い。
また、2冊と説明を比較しながら見ることで理解が深まったりするので、2冊の参考書を持っているといいかもと思った。

③【Lesen】

Readleというアプリは結構いい。物語を理解しながら単語も覚えられる。
ただ、ちょっと飽きてはくるので、読み物のレベルを上げてみたりするといいかも。
懸念点としては、テストのレベル別に単語が出てくるわけではない気がする(頻出単語とかそういう括りではなく、あくまで物語に出てくるベースで単語を覚える感じ) 。

dropsというアプリは感覚的に覚えられていいんだけど、ちょっと間延び感?もあって少し物足りないかも。でもやる気出ない時や、例えば外出中に勉強道具がないけど時間空いてしまったって時には重宝すると思う。

④【Schreiben】

作文的な対策はまだできてない。
もう少し文法と、語彙力をつけつつかなと思ってる。

⑤【辞書・参考書系】

先述した辞書は結構いいので愛用中。辞書はあまり大差ないけど、持ち運びしやすいよう小さい方がいいのかなと個人的には思う。

しかし、この辞書だと日本語→ドイツ語ができないので、日独英辞典というのを新たに購入。まだ届いてないけど、他で買ったベレ出版の「英語と一緒に学ぶドイツ語」シリーズが良く、やはり英語と一緒に理解するといいんだなと思い、購入。

⑥その他

プライベートレッスン vollmondさんのを初めてみた。独学のメリットは自分のペースで学習を進めていける一方、進捗や進め方、解釈に不安に覚えることがある。いまのところ、週1.2ペースでドイツ人ネイティブの先生に質問したり、学習定着の確認をしてもらっている。
バシバシ切ってくような先生なので、それが独学者にはズバッときて、こんなもんでいいか〜という気から一気に緊張感や焦燥感を持たせてくれていい。笑

⑦数値の可視化


これはあくまで個人的おすすめだけど、独学者は自分の学習量が見えにくい気がするため、それを可視化することをおすすめしたい。
なんとなくやってる気になってても時間的には全然だったり、定着もしてなかったりと。
なので時間=定着度合いではないけど、自分の学習時間や、学習内容を記録することが大事。

私はスケジュール帳に日毎の学習内容(予定と結果)を記載。また、エクセルにそれぞれのセクション(hörenやschreiben)の勉強時間を入力。それがエクセル上に円グラフになって見えるようにした。
また、日毎の学習目標時間に対してその日の合計の過不足が見えるようにもした。

そこまでしなくてもいいかもしれないけど、私は数値化することで落ち着くところがあるので、そうしてみた。