「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」やってみたレポート カウントダウン・あと3日
創造性開花のためのワークブック「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」を実際にやってみて、解説レポートしてゆく人体実験企画です!
記事を読むだけでもいいですし、興味のある方は、よろしければ本を手に入れて、いっしょにやってください〜(^^)
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スタートする前に知っておいて欲しいポイント
こんにちは。やってみたレポート5日目!カウントダウン中なので、スタートまであと3日でございます。こちらの「ずっとやりたかったことを、やりなさい。(原題:アーティスト・ウェイ)」のレポートと解説をしています。
レポート初日に、この本をスタートする前に全部読んだ方がいいですよとお伝えしました。全部読めない方は、巻頭の序文と基本ツール、それから巻末のQ&Aだけでも読んだ方がいいですよとお伝えしたんですが、今日はその序文と巻末の部分について、どこがポイントか!っていうのをお伝えしたいと思います。
この本をやると予想されること
ポイントは一つでして、まず序文の中に、この本をやると予想されることっていうのがあらかじめ書いてあるんですね。この12週間のワークは不思議と、ちゃんとやると強力な効き目が多くの人にあるワークでして…だいたいの人が同じ道筋をたどるんですね〜面白いことに。まあ個人差があるので、まったく全員同じになるわけでもないんですけど、だいたいこういう風になるよっていうことが序文に予言してあります。それは…。
何が言いたいかっていうと、この本をやってる間に途中で嫌になる時期が来ますよ!っていうのをあらかじめ書かれてるんですね。それはまあ、ほぼ全員そうなんじゃないかと思います。挫折というか途中でやめちゃう方は、その時期でフェイドアウトしてしまうんだと思うんですけど、あらかじめ、そういう時期も来ますよ!って書いてあるんですね。
途中で嫌になる時期、創造的なUターン
それは創造的なUターンとか、あと反抗期とかね、好転反応とか副作用みたいなものだと思うんですけど…。うまくいきそうになると引き戻そうとする力みたいなものが働いて、途中で嫌になるけど、それも含めてそういうものだから分かっといてね〜と書いてあります。そこをぜひ覚えておいて頂きたいと思います。
そして巻末のQ&Aの後ろのほうにもガイドラインていうのがあるんですが、そこにも同じようなことが書かれていまして、グループでやる時、多くのグループは8週から10週くらいで分裂するって書いてあります。終わった後さみしくなるから、それくらいだったら終わる前に壊してしまおうみたいな心理が働くのか…。
そんな風に、終わり間際でもちょっと嫌になって引き返したくなるような心理が起きますよって、あらかじめ書いてありますので…。そこはちゃんと読んでおくと、そういうことが起こった時に慌てずに「あ、ほんとにそうなった」って少しは冷静になれるんじゃないかと。そこがすごくポイントだと思います。
「あなたはこの本を完璧にやることはできません」
あともう一つ、いちばん大事なことが同じく巻末のところに書いてあります。いいですか!よく聞いてください!
って書いてあります!いいですか!完璧にやることはできません!ジュリア・キャメロンが書いてます!
ちなみにそれが書いてあるのって、新版の巻末付録のQ&Aだけで、旧版には書いてないので、それ旧版にも書いといてくれよ〜!って思ったんですけど(泣笑)
完璧にはできませんので!なので「あー完璧にできない私、ダメ…!」って思う必要は全くないってことなんです。完璧にはできません。それをやる前に知っといてください。というお話でした。
今日はちょっと大事なことなので暑苦しくなっちゃいましたけど…おさらいしますと、途中で嫌になる時期が来ます。それと、完璧にやることはできません。この2つのポイントをよく覚えておいてください。
今日はこのくらいにしておきます。
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ではまた明日〜ありがとうございます〜!
(2020年5月7日のYouTubeより書き起こし)
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