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「今の神戸」からなにかを生み出す。2

こんばんわ、「神戸人」です。

まずはこちらの画像をご覧ください。

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春日野道から見た『六甲山』です。神戸はあらゆるところから山が見えるので、

方角の「北」を『山側』、「南」を『海側』と呼ぶ文化があります。

・・それは置いといて。六甲山は毎年この時期になるとたくさんの登山客でにぎわいます。ただ、今年はコロナの影響で例年ほどの賑わいはないかと。

そんな山をおさめた写真を見てふと物語を思いつきました。


我々が「六甲山」と呼んでいるあの山は実はとてもとてもでかいワニの背中。動くことは滅多になく、いつの間にか背中にはコケが生え、木が育ち、川が流れるようになりました。

そんなワニも最近ニンゲンが来ないことに気付きます。

「毎年春になるとようさん私の背中を登ってくるのになぁ・・」

3月・・4月・・5月になっても山が(ワニが)賑わうことはありません。

ワニ

・・みたいな。

人がいない景色を集めて、絵本とかにできひんかなぁ・・なんてふと思ったのでした。続く・・?

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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