江戸城の痕跡さんぽ🎶内濠攻めその２
武道館への用事の前に江戸城攻め🎶
東京駅から北桔梗門まで攻めたあと。
時間が足りないので、
とりあえずそのまま西へ突っ切ってみることにしました🚶♀️
北桔梗門の隣は、乾門。
明治宮殿造営の時に移設してきた門のようです。
なので、江戸城時代にはなかった門ですね。
今は皇居の出入り口の１つです。
警備さんがいるとなぜか緊張っっ😅
(悪いことはしてませんよ！？
ご存知の方が多いと思いますが、
皇居は江戸城の西の丸です。
ここからは、西の丸と北の丸の間。
代官町通りを西へ歩きます。
今回、西の丸側の歩道を歩いてしまったのだけど。
この代官町通り。
絶っっっっ対に、
北の丸側を歩くことをお薦めしますっっっっ！！
＼_( ﾟﾛﾟ)ここ重要！！
西の丸側の歩道は、
ひたすら西の丸(皇居)の塀と空堀が続くだけの景色で面白くないですっ😴
北の丸側は、
土手の上が遊歩道になっているようで。
千鳥ヶ淵の景色が見えそうです。
しかもこの歩道、
向こう岸へ渡れないようになっています😂
つまらない景色の歩道をひたすら歩くこと１０分。
半蔵濠へ到着っっ✨✨
奥に見える土手？が半蔵門への道
武道館は北の丸にあるので。
ここから北へ行く方が楽だけど…
半蔵門より南の三宅坂の景色が綺麗とのことで見てみたくて…
がんばってみました！！
半蔵濠に沿って遊歩道になっていました。
半蔵門に着いた😭✨長かった…
服部半蔵の屋敷があったから半蔵門だそうです。
こちらも今は、皇居の出入口の一つです。
警備さんっ((((๑º―º๑))))ﾄﾞｷﾄﾞｷ💦
桜田濠〜〜っ✨✨
爽快〜〜っ！？
………。
いや、たぶんこれ。
もっと坂を下らないと駄目だわ(ㆆ_ㆆ)ﾁｰﾝ
これ以上は時間がないので諦めることに。
次回は半蔵門スタート決定です💪
ここから来た道を戻って北の丸へ向かいます🚶♀️
代官町通りを過ぎたら、
千鳥ヶ淵がみえましたっ✨✨
千鳥ヶ淵は、
江戸城北の丸の濠です。
う〜〜ん。首都高よ……。景観が…。
仕方ない。
濠と首都高は切っても切れない仲( ｰ̀ωｰ́)⁾⁾ｳﾝｳﾝ
仕方ない。(２回目
首都高を越えて、
反対側からの千鳥ヶ淵と首都高。
首都高がなかったら、
かなり広い水の景観なんだろうな…。
首都高があっても広いけど（笑）
だってこれ、
お城の濠なんですよ𐤔𐤔𐤔
山の中の大自然じゃないんです！！
千鳥ヶ淵には江戸城への門がないようで。
ひたすら、北の丸の北側にある田安門へむかって歩きます🚶♀️
武道館の玉ねぎ(違)がみえたっ✨✨
千鳥ヶ淵は桜の名所🌸らしくて。
立派な桜の木がたくさん🎶
そのなかの一本が、、歩道のトンネルになってました！！
このまま保存されてるの、、いいなぁ🥰
頭ぶつけないように注意ですね。
桜の時期に来てみたいな😊
田安門の橋は、土橋でした。
それにしても、、
千鳥ヶ淵の広さ…凄すぎる。
調べてみると、
今は代官町通りがつくられたので、
そこで堰き止められていて。
千鳥ヶ淵と半蔵濠に分かれているけれど。
江戸城の時代は、
田安門から半蔵門まで全部繋がっていて千鳥ヶ淵だったようです(´⊙ω⊙`)ｽｺﾞｲ
簡単に計算すると、全長１５００mっっ！！！
しかも元は川だったのを、
田安門と半蔵門の土橋で堰き止めて濠にしたらしいです。
自然の要塞なのかと思ったら、人工的だった！！
昔の土木技術すごすぎません⁉️😂
見辛いけど、、
ピンクの点線のところが本来の千鳥ヶ淵です。
そして、田安門へ到着っ🚶♀️
せっかく門を潜るわけですが。
なにせイベントため人の往来が激しく…
全景は撮れなかったです😇
門、、かっこいいなぁぁぁ〜✨✨
江戸城の門はだいたいが、
高麗門＋枡形＋櫓門という構成になっています。
枡形は、四方を櫓か塀で囲んでいて。
高麗門を破って中に入った場合、
四方から攻撃を受ける場所です😅ｲﾔ
立派ですねっ✨✨
こんなに簡単に門を潜れる現代、最高っ🎶
何度か改修？されたようですが、
現存の門ですっ🙏✨✨
この渡櫓門だけで、
東京のワンルーム４部屋くらいできそうw𐤔w𐤔
田安門は、
江戸城ができる前に田安大明神があったこと。
徳川御三家の田安徳川家の屋敷があったこと。
が、由来のようです。
では、今回の江戸城内濠攻めはこれにて(* ᴗ ᴗ)⁾⁾
まだ内濠が半分以上残っているので、
いつの日か決行したいと思います😊
読んでくださってありがとうございました☺️
北桔梗門〜乾門→２００m
乾門〜半蔵濠→５４０m
半蔵濠〜半蔵門→５５０m
半蔵門〜代官町通り→５００m
代官町通り〜千鳥ヶ淵ボート場→３５０m
千鳥ヶ淵ボート場〜田安門→６５０m
内濠攻めその２は、２７９０m歩きました🚶♀️
その１と合わせると、４８２０m🚶♀️
これだけ歩いたのに内濠攻め完了できなかったとは😂😂😂
内濠攻めその１はコチラです↓
↑コチラは外濠の赤坂〜紀尾井編です
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