みの編フリーランスの生存戦略で学んだこと

大好きなマンガサービス「アル」でライターをしています。

新型コロナウイルスの影響で働き方や生活全般の見直しをせざるは得ない状況で、最近よく自分はどうすべきかということについて考えています。

そんな中、アルでお世話になっている編集の篠原舞さんがとても興味深いツイートをしていたのを見かけました。

アルで篠原さんと関わっていくうちに、篠原さんはなにやらすごい人だということを知ります。天才編集者箕輪さんのアシスタントとして本の編集をしたり、前田裕二さんのオンラインサロンであるメモ魔塾を運営していたり、、。どこにそんな時間があるのだろう??と思うくらい働いてる方なんです。

ちょうど篠原さんについて知りたい、どうしたら篠原さんのように仕事ができるようになるんだろうと思っていた時に、篠原さんのフリーランスとしての貴重な経験が聴けるというイベント!

オンラインサロン箕輪編集室のメンバーになれば参加できるということで速攻申し込みました!!(実は箕輪編集室に入るのは2回目)

みの編フリーランスの生存戦略ということで、みの編からフリーランスとして活躍されている女性3人からお話を聞くことができました。

ということで、メモとしてそこで学んだことをnoteに書き留めたいと思います。

でらみさんから学んだ「好きをお金にするまでの5STEP」

まずは、デザイナーとして活躍されているでらみさんから学んだこと

主に箕輪編集室の使い方についてです。

STEP0: 土台のマインド👉今に満足しているなら周りに合わせて焦ってムリに変わる必要はない!
STEP1: 人、組織を知る👉スレをよく見る、イベントに参加する、twitterで情報収集等
STEP2: できることをやる👉自己紹介、質問への返信、クリエイティブへの感想(これは特にめちゃくちゃ大事なよう)、イベントのスタッフとして関わる等
STEP3: 企画してみる(失敗してもOK)
STEP4: 取捨選択して1点集中👉いろんなことを出して色々できるようになった後は、自分が本当にやりたいことを絞ってそれをやりまくる!
STEP5: お金をもらってやる👉いい人で終わらない。オンラインサロンから市場へ!

でらみさんにとって社会経験が短く、デザイン経験が浅い中でもフリーランスとして生き抜くために”師匠”をもつことが大事だと言っていました。

師匠の見分け方として

⭐️指摘してくれる ⭐️人間的に好き(❌肩書き、知名度、地位)

一人に絞る必要もなくて、各分野に師匠を持つのも◎

1番伸びるのは最初の数ヶ月、その一定の時に量をこなすのがとても大事だということです!!

さよさんから学んだ「わたしを稼がせる4つのルール」

フリーライターとして活躍しているさよさんから学んだこと

❶付き合わねば、魅力は伝わらない
⭐️選り好みをしない。まずはやってみる
⭐️むしろやって持っていく
⭐️全く意味のない「作業」だと感じても、学ぶべきことはある
⭐️納期より1日早く返してみる👉この人は早い!と思ってもらうこと大事(信頼、次の話に繋がる+スピードの訓練。やらないと早くならない)
⭐️毎月最低1社新しいところへ営業する、探る

❷離すと惜しい女になる(業務委託契約)
⭐️自分の中での稼ぎたいお金の最低基準を決める
⭐️出し惜しみをしない。相手から「休んだ方がいいよ」と言わせるくらいやる
⭐️相手の作業をワンアクションずつ減らす(相手の手間を取らせないよう考えて行動)
⭐️ツールを見直し「相手の当たり前」を楽にする
⭐️「他の人だとなんかやりづらい」「いちいち頼むのが面倒だぞ」と思わせたら◎(この人だとスムーズにできる、頼み続けたいと思ってもらえる)
⭐️スピード。特に返信のスピードは超大事!

長続きの秘訣は心地より刺激!(単価UP、長いお取り組み

⭐️必ず次をほのめかす提案を入れてみる
⭐️担当者の1番の味方になる(担当者が1番大変。ピンチの時に助けられるように!)
⭐️誰が決裁権を持っているかを間違えない(決裁権ある人は多くを語らない)
⭐️面白いことをしている人(自分は商品だから自分を魅せるの大事、自分の得意分野で情報提供したり)

❹会うと元気になれる人
⭐️自分が何で余裕をなくすかを知っておく(自分のスケジュール管理はもちろん、相手のスケジュールも一緒に立てる)
⭐️自分は大したことはない!自分は最高!の往復
⭐️自分の成りたち、自分自身に自信をもつ

何よりも相手を大事に、そして相手にも大事にされるのが大切

なんと、さよさん業務委託6社!

プランA~C以上持つと女性は安定する!(女性はいつ何があるかわからない!一つに依存するのは危険!)

まいさんから学んだ「フリーランス準備期にすること」

フリーランス準備期にすること
1 mustをやりまくってcanを増やす
2 どのcanを武器にするか見極める
3 そのcanを磨き、実績を作る

👆ビジネス基礎力を作る(篠原さんがリクルート時代に学んだこと)

💡3年後何を成し遂げたいか、そのために何ができるか💡

1 mustをやりまくってcanを増やす
ちょっとでもかじったら、それはできる!
ちょこちょこ増やしてできる気になるのは危ない
⬇️
2 どのcanを武器にするか見極める
3 そのcanを磨き、実績を作る

。。。。ここでまさかの家のwifiが重くなり、zoom使えなくなりました。。

篠原さんのお話聞けず、気分はまさにこんな感じ。。


ということで、#ガチプリツイートよりお借りします

ということで、生では聞けなかったのは残念ですが、篠原さんがウォーレンバフェットであるということを知れたのでよかったです。

まとめ まさに死ぬこと以外はかすり傷

わたしはフリーランスではないですが、とても勉強になりましたし、『死ぬこと以外かすり傷』論を目の当たりにしました。

あと、3人のお話を聞いていて、先日あったスナック箕輪での本田圭介さんのお話も思い出しました。

人よりやる👉最低基準
やりすぎて怪我する
やりすぎても死なない
量と質
質の話をする奴ほど量をこなしてない
量をこなし経験した上で質にいく、気づく
質が大事なのはもちろん大事
物事がうまくいくときは謙虚に。調子に乗らないように気をつける「お前より上がいる」
物事がうまくいかないときはビッグマウス(俯瞰してみることによって余裕を持つ)

とりあえず、箕輪編集室で自己紹介をするところから始めたいと思います!(以前入った時は自己紹介すらしてなかったので)



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